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農業情報(平成30年5月)

シルバー人材センター登録者を対象にカキ栽培講習会開催

 新城市は「早生次郎」を中心としたカキ産地(30ha)です。商品性の高いカキを生産していくためには、適切な摘蕾、摘果、せん定が重要です。しかし、これらの作業は負担が大きく、生産者の高齢化に伴い、十分な管理が難しくなってきています。そこで、これらの作業をシルバー人材センターが担い、労力を補完できるよう、農業改良普及課は平成27年度から、センター登録者に対して栽培講習会を実施しています。今年は5月8日(火曜日)に、カキの摘蕾と新梢管理の方法について講習会を開催ました。
 講習会では、資料と実技を交えて説明しました。特に、前年度の講習会で剪定を行った樹のその後の新梢の繁茂状況や着蕾状況を見てもらい、剪定で枝数を大幅に減らしても蕾や葉が十分確保できることを確認してもらいました。ほ場実習ではJAや農業改良普及課に対し「この枝は取っていいのか?」や「摘蕾程度はこれくらいでいいか?」など積極的な質問がありました。当日はあいにくの雨天で、短時間の実習となりましたが、実りのある講習会となりました。
 シルバー人材センターでは、平成31年度からカキの摘蕾、摘果、収穫、剪定作業の依頼を受け入れていくこととしており、農業改良普及課では、今後も作業労力補完の仕組づくりと技術向上について支援を行っていきます。
摘蕾講習会の様子