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愛知県の「東三河生物多様性保全事業」が国の生物多様性保全推進支援事業に採択されました

平成20年6月27日(金曜日)発表

 環境省が、本年度、地域における生物多様性の保全・再生に資する活動等を支援するために創設した「生物多様性保全推進支援事業」に、愛知県とNPO、大学などが協働して取り組む「東三河生物多様性保全事業」が採択されました。

 本県の事業は、NPO等と協働し、東三河地域を対象に、豊川流域内の湿地・湿原や豊川河畔林、里山放置林などの実態や課題の調査と保全・再生活動、活動を担う人材の育成、表浜海岸でのアカウミガメの保護管理などに取り組むもので、生物多様性の保全に繋がる活動を3年間にわたって実施します。

 愛知県では、このようなCOP10開催地にふさわしい地域づくりに取り組み、得られた成果はCOP10の場において世界へ情報発信してまいります。

事業の概要

1 事業主体

地元のNPOや愛知県などで構成する「東三河自然環境ネット(仮称)」

主な構成団体:(NPO法人)穂の国森づくりの会、豊橋うみがめクラブ、 (NPO法人)東三河自然観察会、東三河懇話会、愛知大学、愛知県など

2 事業内容

(1) 生態系課題調査と保全・再生活動

  • 東三河地域における様々な生態系(湿地・湿原、豊川河畔林、里山放置林等)の実態や課題を調査し、生物多様性の観点から保全・再生の取組について検討する。
  • 検討結果を踏まえて、専門家の指導のもと保全・再生活動を実施する。
  • また、シンポジウムなどを開催して、生物多様性の重要性についての啓発活動に取り組む。

(2) 保全・再生活動を担う人材の育成

  • 保全活動を行うために必要な内容を盛り込んだテキストを作成する。
  • 保全・再生活動に必要な知識・技術を修得するための講座(受講生:約40名を公募予定)を開講し、専門家の指導のもと現地での体験作業も実施する。

(3) アカウミガメの保護活動

  • 豊橋市内表浜海岸でアカウミガメの孵化場を設置して、流失の恐れのある卵を移動し、安全な孵化を手助け
  • 地域の住民を対象に観察会を開催し、アカウミガメの保護を通じて生物多様性保全への理解を深める啓発活動に取り組む。
※ 事業のフレーム、事業スケジュール及び保全活動のイメージについては、添付ファイルを参照してください。

添付ファイル

問合せ

愛知県環境部自然環境課野生生物グループ
 担当 酒井、関
(ダイヤルイン)052-954-6230

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