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冬眠前のツキノワグマに注意してください

冬眠前のツキノワグマに注意してください

~2020年度のツキノワグマの出没予測について~
 ツキノワグマは冬眠に備え、秋に堅果類(以下「ドングリ」という。)を食いだめするため、山にドングリが少ないと、エサを求めて人里へ出没する傾向があります。
 このため愛知県は、毎年度ドングリの実りの状況等をもとに専門家の助言を受け、県内に生息するツキノワグマの出没予測を行い、関係市町村(瀬戸市、岡崎市、豊田市、新城市、設楽町、東栄町、豊根村)への通知や、県自然環境課Webページ(https://www.pref.aichi.jp/kankyo/sizen-ka/index.html)に目撃情報を掲載するなど、注意喚起を行っています。
 この度、2020年度のツキノワグマの出没予測を行いましたので、お知らせします。

2020年度豊凶調査結果及びツキノワグマの出没予測

 愛知県における2020年度のツキノワグマのエサとなるドングリの実りは、昨年度同様、全県平均では並作であるものの、地域によって大凶作から大豊作までばらつきがあり、地域によってはエサを求めて人間の生活圏に出没する頻度が高まる可能性があると考えられます。
 なお、ツキノワグマの個体ごとの習性や周辺環境により出没する頻度が異なる場合がありますので注意してください。

県民の皆さまへのお願い

~里地にツキノワグマを近づけないために~
ツキノワグマは、エサを求めて広範囲に行動することから、過去に出没のあった地域などでは、ツキノワグマの好むクリやカキの実を全て収穫したり、生ゴミを放置しないなど、ツキノワグマが出没しにくい環境づくりに配慮してください。
~山に入る時の注意~
 ツキノワグマは、冬眠に備えてエネルギーを蓄えるため、主なエサとなるドングリを求めて森林内を移動します。
 これからのシーズンは、これまで以上に森林内でツキノワグマに出会う可能性がありますので、山に入る際には以下の点に十分注意してください。
・キノコ狩りやハイキングなど、山に入る際は、ツキノワグマの目撃情報に注意し、クマよけの鈴を携行するなど、クマと出会わない工夫をしてください。
・ツキノワグマを見かけた場合には、まず落ち着いて立ち止まり、ツキノワグマが立ち去るのを待つか、動きを観察しながら少しずつ後退して静かにその場を離れてください。
・ツキノワグマを見かけたときは、最寄りの市町村や県民事務所、警察などへ連絡してください。

出没予測資料

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