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豚コレラウイルスの拡散防止のためのお願い

豚コレラ発生農場周辺で狩猟や有害捕獲をされる方へ

 豚コレラ発生農場周辺(半径10km以内)で狩猟や有害捕獲を行う場合には、捕獲を行う人や車両にウイルスが付着することにより豚コレラウイルスが拡散することが懸念されます。
このため、イノシシの生息地域で鳥獣の捕獲を行う際には、下記のとおり消毒等の防疫措置を徹底していただくようお願いします。
 なお、イノシシ以外の捕獲を行うため、イノシシの生息域に入る場合には、上記を鑑み、これに準じた対応をしていただきますようお願いします。

1 作業時の服装
  回収等の作業にあたっては、次を着用すること。
  ・使い捨て防護服
  ・使い捨て手袋(ゴムやビニールの不浸透性材料)
  ・マスク
  ・長靴

2 回収・運搬方法
  次のとおり、回収・運搬を行うこと
(1) ブルーシートや厚手のビニール袋等に、死亡した野生イノシシ又は捕獲イノシシを入れる。血液や糞便等が漏れ出さないよう、二重にしたり、ビニールテープでとめる等を措置すること。
(2) ブルーシートやビニール袋の表面をパコマで十分に消毒する。
   ※ 車両に直接イノシシが触れないよう、ビニールシートを敷く等の必要な措置をとること。

3 消毒
(1)回収地点の消毒
捕獲イノシシを止めさしした地点の半径1m範囲を次のいずれかの方法で消毒すること。
なお、個体を運ぶ際に血液や糞便等が付着した地点等も同様な消毒を実施すること。
必要に応じて関係機関や土地の所有者と消毒方法を調整してください。
   ○逆性石鹸(パコマ)を地面が湿るまで散布
    2Lのペットボトルに水を入れ、パコマをキャップ1杯(約5ml)入れる。
    わな等の器具、靴底、車両(タイヤ、荷台等)用の逆性石鹸(パコマ)の調整も同様とする。
(2)わな等の捕獲器具の消毒
      捕獲したイノシシに使用したわな等の器具は、逆性石鹸に浸漬あるいは、霧吹き等で噴霧により、消毒すること。
※ わな等の捕獲器具は、捕獲場所にて消毒すること。
※ 次に使用する際には、水でよく洗浄すること。
(3)長靴の靴毒の消毒
   逆性石鹸(パコマ)を霧吹き等で噴霧すること。
※ 靴底は、回収地点を離れる際及び作業の都度、必要に応じて消毒すること。
(4)車両(タイヤ、荷台等)の消毒
   逆性石鹸を霧吹き等で噴霧すること。
タイヤは、回収地点を離れる際に消毒すること。
(5)手指の消毒
   消毒用エタノールを手指に噴霧すること。
※ 使い捨て手袋は、必要の都度交換し、手指を消毒すること。
(6)死体を埋設する場合
   掘った穴の底に消石灰をいれ、その上に死体を置き、死体に消石灰をかけて埋設し、かぶせた土の上にも消石灰を散布する。
(7)廃棄物の処理
   使い捨て手袋等のゴミは、ゴミ袋に入れて密封し、適切に処分すること。

《消毒のポイント》
 ○効果的な消毒
 ・ウイルスを持ち出さないことを意識して消毒してください。
 ・イノシシに触れて汚れた部分は、汚れを落としてから消毒してください。
 ・消毒薬は、定期的に交換すると十分な効果が得られます。
 ・希釈する消毒薬は、説明書を確認のうえ、適切な濃度で使用してください。
 ○使用上の注意
・種類の異なる消毒薬や混合しないでください。
・調整した消毒は、安全な場所に保管し、廃棄する場合は、適切に実施してください。

その他

 豚コレラは、豚およびイノシシ特有のウイルス性疾病であり、人には感染しません。また、コレラ菌を原因とする人のコレラとは関係ありません。

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