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鳥獣保護管理法に基づく指定猟法禁止区域の追加指定について

鳥獣保護管理法に基づく指定猟法禁止区域の追加指定について

 本県では、平成31年1月31日に、春日井市明知(あけち)町で捕獲された野生イノシシの豚コレラ陽性が確認されたことを受け、豚コレラウイルスの拡散防止のため、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」(以下「法」という。)第15条に基づく指定猟法禁止区域に、尾張旭市の区域全域を追加指定し、銃器又はわなを使用した鳥獣の捕獲等を禁止します。(これまでの指定については、平成30年11月9日及び12月26日に発表済)

1 目的

 狩猟によりイノシシが通常の生活圏外に移動したり、狩猟を行う人や車両にウイルスが付着することなどにより豚コレラウイルス拡散のおそれがあり、これを阻止する必要があるため。

2 追加指定の内容

(1) 区域の名称及び区域

名称:尾張旭市指定猟法禁止区域
区域:尾張旭市の区域全域(別添地図参照)

(2)指定猟法の種類

 銃器又はわなを使用する猟法

(3)期間

 平成31年2月10日(日曜日)から平成31年3月15日(金曜日)まで

※ 尾張旭市の狩猟期間は、法に基づき平成31年2月15日(金曜日)までですが、ウイルスの拡散防止のためには、狩猟以外の有害捕獲についても、県として統一的に監視指導していく必要があるため、尾張旭市の指定猟法禁止区域の指定は、既指定区域と同様に3月15日(金曜日)までとします。

 

<参考:現在の指定猟法禁止区域の内容>

○ 区域の名称: 尾張北部指定猟法禁止区域

○ 区   域: 犬山市、小牧市及び春日井市の区域全域

○ 指定猟法: 銃器又はわなを使用する猟法

○ 期   間: 平成30年11月15日(木曜日)から平成31年3月15日(金曜日)まで

○ 区域の名称: 尾張北東部指定猟法禁止区域

○ 区   域: 名古屋市守山区及び瀬戸市の区域全域

○ 指定猟法: 銃器又はわなを使用する猟法

○ 期   間: 平成31年1月6日(日曜日)から平成31年3月15日(金曜日)まで

3 周知方法

 県猟友会、本県の狩猟者登録者及び市町村等へ通知するとともに、愛知県Webページにてお知らせします。

4 今後の予定

平成31年2月8日(金曜日)
 愛知県公報に告示(法第15条第1項)
同日
 環境省へ届出(法施行規則第14条第1項)

5 その他

・指定により、銃器又はわなによる鳥獣の捕獲等が禁止になりますが、農林水産業被害の防止のための捕獲については、法第9条に基づく市町村長による捕獲許可に加え、同法第15条第4項に基づく指定猟法の許可を受けることにより、鳥獣の捕獲が可能となります。
 ただし、捕獲を行うことにより人や車にウイルスが付着して拡散するおそれがあるため、消毒等の防疫措置を行うことが必要となります。

参考

○ 法第15条
 環境大臣又は都道府県知事は、特に必要があると認めるときは、次に掲げる区域について、それぞれ鳥獣の保護に重大な支障を及ぼすおそれがあると認める猟法(以下「指定猟法」という。)を定め、指定猟法により鳥獣の捕獲等をすることを禁止する区域を指定猟法禁止区域として指定することができる。
 一 環境大臣にあっては、国際的又は全国的な鳥獣の保護のため必要な区域
 二 都道府県知事にあっては、当該都道府県の区域内の鳥獣の保護のため必要な区域であって、前号に掲げる区域以外の区域
     (略)
4 指定猟法禁止区域内においては、指定猟法により鳥獣の捕獲等をしてはならない。ただし、環境大臣又は都道府県知事の許可を受けて当該許可に係る捕獲等をする場合は、この限りでない。

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