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遊漁に関する申し合わせ事項
小型魚再放流へのご協力のお願い
漁業者は、下図の魚種について、漁獲できる魚の大きさの自主規制を行っています。遊漁者の皆さんも資源の保護・増大のため、小型魚の再放流にご協力ください。
自主規制を行っている魚種
まき餌使用、夜釣りの自主規制について
南知多や伊勢湾口では、漁協所属の遊漁船業者(師崎、豊浜、大井、片名、河和、日間賀島及び篠島地区)が、環境保護、資源の維持増大、航行の安全のため、アミエビ等のまき餌の使用や夜釣りについて以下のような取組みをしていますので、遊漁者の皆さんもご協力くださるようお願いします。
まき餌使用の禁止
まき餌使用の禁止区域
・伊良湖水道及び中ノ島(1年中禁止)
・朝日礁及び丸山出シ(1年中禁止)
・沖ノ瀬(12月31日から翌年3月31日まで禁止)
夜釣りの禁止
くろまぐろの数量管理について
全国の漁業者が、くろまぐろの資源回復を図るため、中西部太平洋まぐろ類委員会での国際合意に基づき、平成22年から厳しい資源管理措置に取り組んでいます。
愛知県においても、平成30年7月から「愛知県の海洋生物資源の保存及び管理に関する計画」に基づき、漁獲量の管理を実施していますので、遊漁者の皆様においても資源管理の取組みにご理解・ご協力をお願いします。
・水産庁
・愛知県