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愛知県陶磁美術館 特別企画展 ギリシア陶器:「古典」の誕生 を開催します

愛知県陶磁美術館 特別企画展 ギリシア陶器:「古典」の誕生 を開催します

 

ワインや香油を入れる壺や瓶の表面に、神々・英雄・人間たちが織りなす生と死のドラマを力強く描いた紀元前の古代ギリシアの陶器類。失われたギリシア芸術のありし日の姿を今に伝えるこれらの陶器は、古代ギリシアの人々の豊かな精神世界の結実であり、近代ヨーロッパにおける美術史や考古学のはじまりに位置する重要な分野です。

本展覧会は、近代以降に日本で蒐集されたギリシア陶器(アッティカ地方の黒像式、赤像式陶器や葬送用白地レキュトス、またコリント地方やギリシアの植民地であった南イタリア地方の陶器類)やローマ陶器を中心に、古代ギリシア陶器芸術の意義を概観するものです。また、その蒐集の背景となった近代日本における「希臘(ギリシア)・羅馬(ローマ)」芸術の受容を示す貴重な教育資料や、18世紀から19世紀にかけてヨーロッパでブームとなったギリシア・ローマ風陶磁器、さらにはグスタフ・クリムト(オーストリア、1862-1918)やパブロ・ピカソ(スペイン、1881-1973)らモダン・マスター達のギリシア・ローマ芸術に想を得たポスターや版画類などを含め、総数200点を紹介します。

 

みどころ

◆日本国内のギリシア陶器の名品・優品を展観する15年ぶりの展覧会

 日本画家・橋本関雪(1883-1945)による著名なコレクションをはじめ、国内の名品・優品約70点を一堂に展観する、日本国内で15年ぶりの展覧会となります。

◆ギリシア芸術が近現代の芸術に及ぼした影響も紹介

ギリシア芸術が近代ヨーロッパ及び日本の美術・建築・考古学に及ぼした影響を、さまざまな視点から紹介する画期的な展覧会です。

1.会  期

平成27年8月8日(土)から10月12日(月・祝)まで

 *休館日:毎週月曜日

(ただし9月21日(月・祝)及び10月12日(月・祝)は開館。9月24日(木)は休館。)

 

2.開会式

 日時:平成27年8月8日(土)午前10時30分から11時まで

 場所:愛知県陶磁美術館 本館1階ロビー

3.開館時間

 9月30日(水)まで:午前9時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)

 10月1日(木)より:午前9時30分 – 午後4時30分(入館は午後4時まで)

(8月8日(土)は開会式のため一般観覧は午前11時より)

 

4.会場

愛知県陶磁美術館 第1・第2・特別展示室

5.主催

愛知県陶磁美術館/朝日新聞社

6.後援

ギリシャ共和国大使館/愛知県教育委員会/愛知高速交通株式会社(リニモ)

7.特別協賛

瀬戸信用金庫

8.主な展示作品

(※高解像度の広報用画像がございます。担当まで問合せください。)

01

(1) 黒像式獣帯文オルペ、コリント・ギリシア、610‐600B.C.  高41.5cm 平山郁夫シルクロード美術館

02

(2) 黒像式頸部アンフォラ《ヘラクレスとケルベロス図》、「ブーローニュ441の画家」・アッティカ・ギリシア、520-510B.C. 高35.2cm 石橋財団ブリヂストン美術館

03

(3) 黒像式キュリクス (「アイ・カップ」)・アッティカ・ギリシア、530-520B.C. 口径28.5cm 共立女子大学

04

(4) 黒像式頸部アンフォラ《ディオニュソス図》、「アンティメネスの画家」、アッティカ・ギリシア、520‐500B.C. 高40.5cm 平山郁夫シルクロード美術館

05

(5) 黒像式レキュトス 《デルフォイの聖三脚鼎を持ちだすヘラクレス図》、「マラトンの画家」、アッティカ・ギリシア、490-480 B.C. 高22.6cm 永青文庫

06

(6) ジャスパー・スタイル オーナメント(磁器製)《ホメロス図》、「王立ザクセン磁器製作所」、ザクセン王国(ドイツ)、1830-40年頃 径32.5cm  ロムドシン

07

(7) 濃紺地金彩ヴェース(一対) 1978年パリ万博日仏交換品、「国立セーヴル磁器製作所」、フランス、1864年 高53.9/54.1cm 東京国立博物館

08

(8) 石膏像素描《トルソ「ベルヴェデーレのトルソ」》、「逸名の工部美術学校生徒」、1881年 紙にコンテ 東京藝術大学 大学美術館

09

(9) 大原美術館(岡山県倉敷市)、設計:薬師寺主計、竣工:1930年、1930年頃撮影、大原美術館

9. 関連行事

(1)記念講演会「ギリシア・ローマ文化とその影響」

日時:9月12日(土)午後1時30分から午後3時まで

   講師:青柳正規氏(文化庁長官・東京大学名誉教授)

   会場:本館地下講堂

   *申込不要 聴講無料

 

(2)夏休み特別イベント「こども×夏休み×びじゅつかん!」(特別協賛:瀬戸信用金庫)

通常は閉館している月曜日に、美術館を中学生以下のこどもたちとその保護者に無料開放します。開催中の特別企画展観覧のほか、本館2階・地下、南館の常設展示も無料でご観覧いただけます。

そのほか、子ども向けの展示解説などのイベントを企画しています。

*レストラン「とうじ」は通常どおり営業します(午前9時30分から午後4時30分まで)。

*陶芸館・西館は閉館します。

  日時:8月10日(月)及び8月24日(月) 

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

  対象:中学生以下のお子さま及びその保護者限定

*大人(高校生以上)のみの入館はできません

   *観覧料無料

◆主なイベント

ア.こども向け展示解説「がやがやトーク!まるまるっと、古代ギリシアのつぼ」

「ギリシア陶器」展担当学芸員が、子ども向けの展示解説を行います。紀元前6世紀から前5世紀頃につくられた古代ギリシアの壺たちの素材や用途、また描かれた物語を、こどもたちといっしょに見ていきましょう!

日時:8月10日(月)及び8月24日(月) 

各日 午前11時から/午後3時30分から(各回1時間程度)

*申込不要 

イ.エデュケーション・プログラム「ギリシアのつぼ絵を描いてみる ―ヘラクレスのぼうけん」

 古代ギリシアのつぼ絵を担当学芸員といっしょに鑑賞し、ギリシア神話を読んで、自分なりの「ギリシア神話のつぼ絵」を描いてみませんか?ギリシア神話をよく知らなくても大丈夫。古代ギリシア人になりきって挑戦してみましょう!

日時:8月10日(月)及び8月24日(月) 

各日午後1時から(2時間程度)

*事前予約必要、各回20名程度(先着順)

◎エデュケーション・プログラム「ギリシアのつぼ絵を描いてみる」の申込み方法

「往復はがき」又は「メール」にて、

(1)参加希望の日(8月10日(月)又は8月24日(月)のいずれか1日のみ)

(2)参加希望の方全員の名前(ふりがな)・年齢・住所・電話番号

(3)返信先住所またはメールアドレス

(4)当日の連絡先(携帯電話番号など)

以上を記入の上、下記の宛先まで応募してください。

【往復はがき】

〒489-0965 愛知県瀬戸市南山口町234番地

愛知県陶磁美術館「こども×夏休み×びじゅつかん!」係

【メール】

touji@pref.aichi.lg.jp 

件名に「こども×夏休み×びじゅつかん! 申込」と記入してください。

締切:8月10日(月)開催分 → 7月31日(金)必着

8月24日(月)開催分 → 8月14日(金)必着

  ◎問合せ先

   愛知県陶磁美術館 学芸課「こども×夏休み×びじゅつかん!」担当
TEL: 0561-84-7474  FAX: 0561-84-4932

 

(3)担当学芸員による展示解説(6回)

8月9日(日)、23日(日)、30日(日)、9月13日(日)、9月27日(日)、10月12日(月・祝) 各日午後1時30分から1時間程度

*申込不要、参加無料、ただし本展観覧券が必要

そのほか、

・「ギリシア陶器」展鑑賞の手助けとなるワークシートの無料配布

・古代ギリシア風衣装(おとな向け、こども向け)を着てみよう!

などをご用意しています。

※ワークシートと衣装は、特別企画展「ギリシア陶器:「古典」の誕生」の会期を通じて実施します。

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ちらし

問合せ

愛知県 陶磁美術館

電話: 0561-84-7474

E-mail: touji@pref.aichi.lg.jp

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