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愛知県陶磁美術館 特集展示「喫茶の碗の物語-中国陶磁への憧れ、そして…」を開催します。

喫茶の碗の物語

 

抹茶の喫茶法は平安時代、禅僧によって中国からもたらされました。唐物(中国製)の喫茶の碗に始まり、茶の湯では高麗物(朝鮮製)、和物(日本製)の碗と新たな喫茶の碗が生まれていきました。絶対的な美を持つ唐物の碗、侘びの美意識によって見出された高麗茶碗や灰被天目(はいかつぎてんもく)。そして桃山時代には日本の美意識で独自の碗を作り出していきます。

中世において日本で唯一の施釉陶窯(せゆうとうがま)であった瀬戸窯は、14世紀に天目、茶碗、茶入といった唐物茶陶を手本に和物茶陶の制作を開始しました。瀬戸、そして美濃は唐物に迫る和物碗を作り、茶の湯の隆盛とともに侘びの茶風に適う碗を作っていきます。桃山時代の美濃は志野や織部といった独自の作風で一世を風靡(ふうび)していきます。

こうしたダイナミックな喫茶の碗の展開を天目と茶碗という二つの視点から、和物茶陶を代表する瀬戸や美濃が作り上げた喫茶の碗の展開とともに御覧いただきます。

また、ハンズオンレプリカ(手に取り触れる体験用のレプリカ)の茶碗を自由に動かし8K画像で体験する作品鑑賞を併設するとともに、リニューアルした常設展名品コーナーもあわせて御覧いただけます。

会期

2021年10月9日(土)から12月12日(日)まで

休館日:毎週月曜日

開館時間

午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)

会場

愛知県陶磁美術館 本館2階  第3展示室

観覧料

一般 400円(団体320円)、高大生 300円(団体240円) 中学生以下無料

*( )内は20名以上の団体料金

詳細について

記者発表資料(喫茶の碗) [PDFファイル/308KB]

公式ホームページはこちら

お問い合わせ

愛知県陶磁美術館
〒489-0965 愛知県瀬戸市南山口町234番地
電話:0561-84-7474(代表)
FAX:0561-84-4932
メール:touji@pref.aichi.lg.jp

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