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愛知県陶磁美術館南館の常設展示を全面リニューアルします

愛知県陶磁美術館南館の常設展示を全面リニューアルします

『もっと伝えたい 愛知のやきもの』

愛知県陶磁美術館南館の常設展示を全面リニューアルします

[平成28年2月27日(土)オープン]

 愛知県陶磁美術館は、平成25年6月、開館35周年を機に「愛知県陶磁資料館」から名称を変更し、平成26年10月には、本館2階の常設展示をリニューアルしました。
 そして今回、「街、人、やきもの」をキーワードとして、「作り手」から「使い手」に、そして未来を担う子どもたちに、愛知県のやきものの魅力を伝えることを目指して、南館を全面的にリニューアルします。
 県内の陶産地で連綿と継承される高い技術や多種多様なやきものを作り続けるエネルギーなどを切り口に、愛知の陶磁文化を紹介することで、やきものに関わる人々の、伝統的な技術へのこだわりや研究心、そして作り手のメッセージを、来館者に感じ取っていただける展示です。是非お越しください。

1 開会式

(1) 日 時 平成28年2月27日(土)午前10時30分から午前11時まで
(2) 場 所 愛知県陶磁美術館 南館1階ロビー
    (瀬戸市南山口町234番地  電話 0561-84-7474)
(3) 内 容  主催者挨拶:愛知県陶磁美術館総長 堀井奈津子(愛知県副知事)
 (予定)  来賓紹介:県議会議員、当館運営会議委員 ほか
     祝電紹介
     テープカット
    ※開会式後、館内観覧

2 開館時間

午前9時30分から午後4時30分まで
*7月1日~9月30日は午前9時30分~午後5時(全期間とも入館は閉館の30分前まで)
*休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が休日の場合は開館し、直後の平日を休館とする)
年末年始(12月28日~1月4日)
*平成28年2月27日(土)は開会式終了後の午前11時開館

3 常設展観覧料

・一 般:400円(320円)
・高大生:300円(240円)
 *中学生以下無料
 *( )内は20名以上の団体料金
 *企画展の開催中は、企画展観覧券で常設展もご覧いただけます。

《みどころ》

◆「愛知のやきもの」の過去、現在、未来を紹介します!

 ◎1階展示室:「愛知のやきものの『今』」
   現在の瀬戸、常滑、高浜、名古屋周辺等で作られているやきものの代表的な製品や、一品製作の作品を紹介します。
 ◎2階展示室:「愛知のやきもの1万年」
   縄文時代から江戸時代・明治時代までの長大な時間的な広がりの中で、愛知の陶磁史を紹介します。

◆未来に向けての挑戦や、次世代を担う人々にスポットを当てます!

 ◎瀬戸や常滑、高浜、名古屋周辺ほか、各地で活躍する人々に焦点をあて、「作り手」と「使い手」をつなぐ場となることを目指します。

◆特集展示「やきものニュース」コーナーを新設します!

 ◎約3か月ごとに展示品を入れ替え、様々な視点から愛知のやきものを紹介します。
 (例)尾張徳川家の瀬戸染付食器揃
    名古屋絵付の伝承活動(なごや凸盛隊)
    やきものと科学(あいちシンクロトロン光センターとの連携研究)
愛知県陶磁美術館南館外観
[愛知県陶磁美術館南館外観]

4 主な展示作品等

(※高解像度の広報用画像がございます。担当までお問い合わせください。)
染付紫陽花文壺(そめつけあじさいもんつぼ)
1.染付紫陽花文壺(そめつけあじさいもんつぼ)
  大谷昌拡(おおたにまさひろ)作
 平成9年(2007年)伝統的工芸品に指定された「瀬戸染付焼」の次世代を担う作り手の一人、大谷氏が制作した壺。伝統的な瀬戸の原材料、技法を踏襲して制作されている。蛙目粘土等によって調整された白色度の高い磁器の素地に、青色顔料の呉須を用い、紫陽花を濃淡つけながら立体的に描いている。
火襷煎茶器揃(ひだすきせんちゃきそろい)
2.火襷煎茶器揃(ひだすきせんちゃきそろい)
   加藤秋景(かとうしゅうけい)作
 昭和51年(1976年)に伝統的工芸品の指定を受けた「常滑焼」の煎茶器揃で、「火襷」技法によるもの。白泥とよぶ鉄分が少ない素地に藁を巻いて焼成し、藁が触れる部分が赤く発色する伝統的な技法の一つである。
赤透梅文七宝花瓶(あかすけうめもんしっぽうかびん)紫紺杜若文七宝花瓶(しこんかきつばたもんしっぽうかびん)
3.赤透梅文七宝花瓶(あかすけうめもんしっぽうかびん)、
 紫紺杜若文七宝花瓶(しこんかきつばたもんしっぽうかびん)
 平成7年(1999年)に伝統的工芸品に指定された「尾張七宝」の赤透と紫紺の花瓶。尾張七宝は、天保年間(1830~1844年)名古屋市西区からあま市七宝地区を中心に始まった。制作技法は、銅や銀など金属板を加工し、表面に銀線を貼り、その枠の中に釉薬を塗り、複数回焼き、研磨する。
鬼瓦(おにがわら)
4.鬼瓦(おにがわら)
  山本鬼瓦工業(高浜)製
 「三州瓦」の中でも鬼瓦は、高い技術によって制作される代表的な瓦である。鋼製の「こて」一本で成形、削り、磨きのすべての工程を行う。伝統的な「いぶし焼」によって、強靭で耐水性、耐候性に富んだ素地となっている。寺社仏閣の修復作業の一端も担う伝統技術である。
灰釉長頸瓶(かいゆうちょうけいへい)
5.灰釉長頸瓶(かいゆうちょうけいへい)
 猿投(さなげ) 平安時代前期 9世紀
 名古屋市東部から豊田市西部にかけた丘陵地帯に存在した猿投窯は、愛知県最古のやきもの産地として始まり、約900年の歴史の中で高度なやきものを生み出した。その技術は瀬戸や常滑など現代まで続く陶産地に脈々と受け継がれている。

5 関連イベント

●~オープン前の特別ご招待~「陶磁美術館南館リニューアル 子ども見学体験プログラム」
 ・日 時  2月11日(木・祝)
 (1)10:30~11:30  (2)13:00~14:00   (3)14:00~15:00
  ・内 容  南館展示替え作業の公開(展示室、収蔵庫、展示体験など)
  ・対 象  小中学生と保護者
  ・定 員  各回15名
  ・参加費  無料
  ・集 合  南館1階ロビー
  *要事前申込。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
  ◎応募方法
 ・メールにて、以下の⑴~⑷を御記入の上、応募してください。
  アドレス:touji@pref.aichi.lg.jp
 (1)参加希望時間(開催時間(1)~(3)を希望順に記入してください)
 (2)参加希望者全員の氏名(ふりがな)、学年(年齢)、住所、電話番号(自宅、携帯)
 (3)返信先のメールアドレス
 (4)当日、確実に連絡の取れる携帯電話などの連絡先
・件名に「子ども見学体験プログラム申込」と記入してください。
 ※応募締切:平成28年2月4日(木)必着
 ※メールサーバー等の条件によっては、陶磁美術館宛に連絡が届かない場合があります。
 2月8日(月)までに陶磁美術館から連絡がない場合は、電話にてお問い合わせください。[TEL 0561-84-7474]
●オープン記念特別ギャラリートーク
◇子ども向け「できたての展覧会を見てみよう」
   ・日 時  2月27日(土)11:00~12:00
   ・会 場  南館1階・2階展示室
   ・講 師  愛知県陶磁美術館学芸員
   ・参加費  無料
 *事前申込不要
 *高大生・大人は観覧券が必要
◇大人向け「愛知のやきもの 次世代を担う作り手たち」
   ・日 時  2月27日(土)13:30~15:00
   ・会 場  南館1階 ロビー及び展示室
   ・講 師  本展出品作家数名(予定)
   ・参加費  無料(ただし展示室内では観覧券が必要)
 *定員50名(事前申込不要・先着順)

 ※関連イベントの詳細は当館公式WEBサイト(https://www.pref.aichi.jp/touji)をご覧ください。
とうじっち

お問い合せ

愛知県陶磁美術館

担当:田村、小川

電話:0561-84-7474 

内線:352、360

メール:touji@pref.aichi.lg.jp

 

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