当館は1978年、愛知県猿投山の西南麓に、猿投窯の資料を保存、活用するために計画されました。
しかし、愛知県は猿投窯ばかりでなく、瀬戸、常滑という古代から現代に至る大窯業産地を有し、今でも日本最大の窯業県であることから、
世界のやきものをも網羅した陶磁の殿堂をめざすものとなりました。
このページでは、開館以来収集してきた収蔵品の中から代表的なものについてご紹介いたします。
当館の所蔵作品画像を報道・出版(映像やWEBサイトも含む)に使用される際には、申請が必要となります。詳しい申請方法は、愛知県陶磁美術館 学芸課までお問い合わせください。
当館は2023年6月中旬から全施設を休館し、改修工事を実施します。休館中の所蔵品貸出停止について、詳しくは、こちらのお知らせをご覧ください。