イベント情報
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こどもワークショップ 安宮せい子 ねんどであそぼう!
つくるとこ!陶芸館で遊ぶ、こどもワークショップを開催します!
愛知県で活躍する臨床美術士の安宮せい子さんを講師にまねき、ねんどを使った2つの体験を行います。
こねて、のばして、へこませて、全身を使ってねんどの感触で遊び、自分だけの作品を作りましょう。
ねんどって、実は楽しい!様々に形を変えるねんどで、こどもたちの感性や好奇心を刺激します。

要事前予約イベント
①2024年11月8日(金)
②2024年11月9日(土)
会場:愛知県陶磁美術館
つくるとこ!陶芸館 第2実習室
時 間:10時00分から11時30分
定 員:各回10組(こどもとその保護者)
※応募者多数の場合は抽選
対 象:① 1~3歳の子どもとその保護者(1名)
② 4~6歳の子どもとその保護者(1名)
参加費:こども650円 保護者300円(当日現金払い)
※参加以外の付き添いの方は、別途施設使用料が発生します。(中学生以下150円、高大生以上300円)
ワークショップの内容①
ねんどのデコボコであそぼう(1~3歳)

土粘土を握ったり、つぶしたり、上を歩いたりして、ねんどにデコボコを作って感触遊びを楽しみます。
紙粘土のデコボコにも挑戦し、おうちに飾れる版画を制作しましょう。
ワークショップの内容②
惑星をつくろう(4~6歳)

色粘土をこねて、伸ばして、ねんどの感触を感じ取りながら惑星を作ります。
自由自在にねんどの形を変えながら、飾りをつけて自分だけの惑星を完成させましょう。
講師について

安宮氏は、愛知県立芸術大学大学院美術研究科陶磁専攻修了後、臨床美術士として活動。保育園・幼稚園の絵画時間の指導や、子育て支援施設や介護施設でのワークショップ、子どもの感性を育て親子のコミュニケーションを促す「おやこあーと」の開催など、様々な活動を行っています。
>>>講師の活動についてはこちら(外部サイト)
臨床美術…絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善、働く人のストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法(アートセラピー)のひとつです。
※「臨床美術」及び「臨床美術士」は、日本における(株)芸術造形研究所の登録商標です。
こどもワークショップ 「ねんどであそぼう!」のお申し込み方法
- ① ねんどのデコボコであそぼう(1~3歳)
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- ② 惑星をつくろう(4~6歳)
このボタンから申し込む
上のボタンよりお申込みください。[外部サイト]
※お申込みのコースに間違いがないかご確認ください
◆こどもワークショップの応募受付期間は2024年10月9日(水)から10月31日(木)です。
当選結果は11月1日(金)にご連絡いたします。
ご不明な点はお電話にてお問い合わせください。
愛知県陶磁美術館 学芸課(鮫島) (0561)84-7474(代)