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イベント情報

平成30年度やきものの技法から猿投を知る「陰刻花文 さなげの花もよう 梅本孝征」

  

◎やきものの技法から猿投を知るって、どんなイベント?

猿投窯では、古代から中世にかけて様々な意匠を持ったやきものが生み出されました。
その一つに、素朴な花模様を素地に直接彫って描かれた「陰刻花文」という技法があります。
「やきものの技法から猿投を知る」は、この「陰刻花文」という技法から猿投窯をより深く知っていただく講座です。
当館所蔵の陶片資料等の「特別鑑賞」を行い、その後、あらかじめ用意した生の素地に「実際に花模様を彫って描くことを体験」し、描き上がった素地は施釉、焼成します。
当講座は、「知られざる古代の名陶 猿投窯」展と連動しています。
展覧会担当の学芸員の解説とともに、花模様を素地に彫る技法で作品を制作している愛知県立芸術大学教授の梅本孝征氏を講師に迎え、植物などの自然をどのように文様として取り込み、作品を制作しているかを座談会という形でお話ししていただきます。
また、生の素地に実際に花模様を彫って描くことの実演も行います。
猿投窯の時代から現代に至るまで、多くのやきものを装ってきた花模様を描く表現方法。「特別鑑賞」と「陰刻花文」の技法から体験します。

平成30年度は【やきものの技法】に焦点を当て、瀬戸・常滑・猿投の特殊な技法を紹介していきます。(全5回を予定)

瀬戸・常滑・猿投の特色ある技法に注目し、公開制作、特別鑑賞、制作体験などを行なっていきます。
各地域で制作する陶芸家より、座談会という形でその土地の歴史や現状を、ご本人の制作の経歴に添いながら、お話しして頂きます。
当館学芸員も座談会に加わり、陶片資料や歴史的観点から各地域の特徴なども紹介していきます。
いつもはなかなか見ることが出来ない技法を目にしたり、実際に制作してみると、今まで見ていた作品の見え方も少し変わってくる…かも?しれません。

★座談会という形式で、講師や参加者同士がコミュニケーションをとりながら、地域の歴史や技法について理解を深めていく場にします。
★講師や他の参加者のかたがたとも交流することができ、新しい発見がつながっていくような、空間を作り出します。

※要事前申込


2018年7月15日(日)は…
「 やきものの技法から猿投を知る 陰刻花文 さなげの花もよう 梅本孝征  」
猿投の陶片資料の特別鑑賞、陰刻花文の制作体験を行ないます
制作体験では、生の素地に実際に花模様を彫って描きます。
描きあがった作品は陶芸館で焼成します。(約一か月後から引き渡し可)
梅本孝征氏には、色絵流加彩の技法についてや、植物等の自然をどのように文様として取り込み、作品を制作しているのかなど、猿投のやきものと絡めながら、御自身の制作について座談会という形式でお話しして頂きます。

愛知県立芸術大学美術学部教授、梅本孝征さんのワークショップ。
当館では初めての開催になります。
素地を彫って文様を描き、流れる釉の表情で魅せる現代的な「色絵流加彩」の作品を制作しています。
普段あまり聞くことが出来ない上絵付の技法や、低火度釉の作品のお話も聞けるかもしれません。是非ご応募ください!




チラシはこちらから[PDF版]

  • 開催日: 2018年7月15日 (日)
  • 参加費: 大人1名につき840円、中学生以下1名につき720円
          (付き添いの方で教室内に入室される場合も参加料が必要です。
           大人1名につき240円)
           ※いずれも当日お支払い。お釣りの無いようにご用意ください。

  • 時間: 午後1時30分から午後3時30分 (午後1時受付開始)
  • 会場: 愛知県陶磁美術館 陶芸館 
  • 定員: 20名 (応募者多数の場合は抽選)
     
  • ※今回の講座では参加者は生の素地に模様を彫る制作を体験します。
     

「やきものの技法から猿投を知る 陰刻花文 さなげの花もよう 梅本孝征」の申込方法


・参加ご希望全員のお名前、年齢 (付き添いの方はその旨を記入)
・住所、電話番号、返信先ご住所 (メールお申込の方はメールアドレス)
・当日のご連絡先 (携帯電話など)

以上をご記入の上、「往復はがき」または「メール」にて下記の宛先までご応募ください。



  • [往復はがき] 〒489-0965  愛知県瀬戸市南山口町234番地
              愛知県陶磁美術館 「やきものの技法から猿投を知る」 係

                
  • [メール] touji@pref.aichi.lg.jp  
           (件名を「やきものの技法から猿投を知る」としてください。)


    • ◆7月15日(日)「 やきものの技法から猿投を知る 陰刻花文 さなげの花もよう 梅本孝征 」のお申し込み締切りは7月3日(火)必着 です。
      応募者多数の場合は抽選となります。
      メール申込にて、7月12日までに当館から「返信メール」が無い場合、お電話にてお問い合わせください。

    •  ※ メール送受信エラーが発生する場合がございます。
         メールでお申し込みの方は、募集締め切り後に送信する当館からの「返信メール」のご確認をお願い申し上げます。

  • 梅本孝征 KOUSEI UMEMOTO
    1962 東京都中野区に生まれる
    1986 東京芸術大学工芸科卒業
    1990 藤本能道氏(人間国宝)工房入所
    2002 伝統工芸新作展 日本工芸会東日本支部長賞受賞
        第20回朝日現代クラフト展 奨励賞受賞
        日本伝統工芸展入選(以後複数回入選)
    2008 第39回東海伝統工芸展入選(以後複数回入選)
    2015 第46回東海伝統工芸展 愛知県知事賞受賞
        第32回長三賞常滑陶芸展入選
        第6回菊池ビエンナーレ展入選
    2017 東海伝統工芸展 名古屋NHK放送局長賞受賞

    現在 愛知県立芸術大学 教授
        日本工芸会正会員


  • 梅本孝征さんの作品

    色絵流加彩鉢

    色絵流加彩鉢「三彩華」

    色絵流加彩器
    【やきものの技法から☆☆を知る講座】
    今後の予定はこちら!

    2018年
    5月20日(日)…練り込み技法(瀬戸)
    7月15日(日)…陰刻花文(猿投)
    9月16日(日)…急須(常滑)
    11月18日(日)…染付(瀬戸)
    2019年
    3月17日(日)…施釉瓦(瀬戸)