愛知県陶磁美術館

  2019年度の「南館テーマ展示(南館1階展示室中央)」のご案内

本年度、南館1階中央では、各地を代表する「作り手」たちの作品を四半期ごとに詳しく紹介するテーマ展示を開催します。愛知県には、「常滑焼」、「赤津焼(瀬戸)」、「瀬戸染付焼(瀬戸)」、「尾張七宝(名古屋周辺)」、「三州鬼瓦工芸品(高浜周辺)」という、4つの大きな陶産地と、5つの伝統的工芸品があります。今に息づく伝統的な愛知県のやきものづくりについて、多彩な技・装飾に焦点をあててその魅力を紹介します。


【テーマと会期】
「常滑・急須」
2019年4月2日(火)~7月7日(日)
「瀬戸・染付」
2019年7月9日(火)~9月29日(日)
「尾張・七宝」
2019年10月1日(火)~2020年1月13日(月・祝)
「三州・鬼瓦」
2020年1月15日(水)~3月29日(日)


  【三州・鬼瓦】2020年1月15日(水)~3月29日(日)

今年度のテーマ展示では、愛知県内各陶産地の伝統的工芸品を紹介しています。第4弾として三州・鬼瓦を紹介します。
「三州瓦」とは、兵庫県の「淡路瓦」、島根県の「石州瓦」と並び日本を代表する瓦生産のブランドで、わが国における瓦シェアの7割近くを誇ります。碧海地域で産出する鉄分の多い赤土で成形され、強還元焔焼成のあと、炭化(燻化)させる「いぶし焼」により銀黒色に焼かれる「いぶし瓦」がその代表です。
そのなかでも、「三州鬼瓦工芸品」は、高浜市、碧南市などを中心とした碧海地域において「三州瓦」の技術により作られた工芸品のことで、平成29年(2017)に伝統的工芸品に指定されたものを指します。


鬼面鬼瓦 加藤佳敬(丸市) 平成27年



  2019年度の「南館特集陳列(南館1階展示室内)」のご案内

南館1階展示「愛知のやきもの「今」」では、 特別陳列コーナーで作品の展示替えを行っております。2019年度は、陶芸館でのワークショップと連携した陳列を実施する予定です。


【テーマと会期】
「やきものの街の風景」
2019年4月2日(火)~7月7日(日)
「やきものの技法から常滑を知る」
2019年7月9日(火)~9月29日(日)
「やきものの技法から瀬戸を知る」
2019年10月1日(火)~2020年1月13日(月・祝)
「やきものの技法から名古屋周辺を知る」
2020年1月15日(水)~3月29日(日)

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