国会における安定的な皇位継承の論議の推進についての意見書  皇室は、戦後、公的活動をはじめとして、文化、科学、スポーツあるいは被災地訪問など多岐にわたる活動を通じて、国民に寄り添う姿勢を示し、国民との結びつきを丁寧に築いてきた。 また、皇室は外国訪問や国賓対応等を通じて、友好親善関係の増進に寄与しており、今後、さらに複雑化する国際社会において、皇室の重要性はより一層高まるものと考えられる。 このような中、国会においては「立法府の総意」がとりまとめられ、皇室典範の改正が議論されているところであるが、これまで皇室が果たしてきた役割を将来にわたり継続していくためには、安定的な皇位継承を確保するための方策について、さらなる論議の活性化が求められる。 よって、国におかれては、安定的な皇位継承について、国会における活発かつ広範な論議を推進するよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和8年7月2日            殿 愛知県議会議長     島倉 誠 (提 出 先)     衆議院議長       参議院議長     内閣総理大臣      内閣官房長官