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2023年度リカレントフォーラムを開催しました。
2024年1月20日(土曜日)開催
事例発表(YouTube動画 1:約40分、2:約35分)
1 愛知県立大学の地域貢献‐生涯教育/リカレント教育への展開
(愛知県立大学地域連携センター長 奥田 隆史氏)
・愛知県立大学&同大学院の紹介
「そうだ大学/愛県大へ、行こう」
・愛知県立大の提供する生涯/リカレント教育
公開講座、学術講演会、大学院などの取り組み
2 企業人事が進めるリスキリングの最新事例
(日本ガイシ株式会社人材統括部D&I推進部キャリア開発グループマネージャー 山田 倫大氏)
・リスキリングを必要とする背景
時代と共に変化する主力製品、技術の転換
・社員の自律的なリスキリングを阻む要因
社内の学習比率、阻む要因
・日本ガイシ(株)の取り組み(事例のご紹介)
社内交流、キャリアカウンセリング、費用補助など
パネルディスカッション(YouTube動画約90分)
(学校法人先端教育機構 学監 川山 竜二氏
愛知県立大学情報科学部教授 奥田 隆史氏
日本ガイシ株式会社人材統括部D&I推進部キャリア開発グループマネージャー 山田 倫大氏
日本労働組合総連合会愛知県連合会広報・教育局長 大脇 匡人氏)
【コーディネーターからパネリストへ質問/オンラインチャットからパネリストへ質問】
・リカレント教育をどのように考えているか?
・リカレント教育を受けるとどのようなメリットがあるか?
・どういうインセンディブがあれば、リカレントに積極的になれるか?
・働いている人たちにとって、どういう点が足かせになっているのか?
・大学側のリカレント教育を受けやすくする工夫は?
・職場の上司の理解が阻害要因になっているのではないか?
・やっていない人は、敷居が高いと感じているのではないか?
・大企業や高学歴の人がリカレント教育の対象のように思われ、高卒・専門卒・中小企業に浸透していないと感じる点をどう思うか?
【パネリストからパネリストへ質問】
・大学の講座等について、どのような周知を行っているか?
・どうすれば企業は大学の広告を見てくれるか?
・大学側は、企業や労働者側の要望について、協力したり、集計したりする機会はあるか?
・県立大学では連合愛知の協力のもと企業の方による講義を実施している。この取り組みについて、企業側はどのようなメリットを感じているのか?
【まとめ】
・これからリカレント教育を受ける方へのメッセージ
【会場質疑応答】
・いくつかのキャリアを積み重ねたことでよかったこと、いきなり人事部でキャリア開発を担当することとの違いについて、どう感じているか?
・キャリア開発は短期的に数字を表せられないが、どのような形で上層部に成果をPRしているか?
・ワークライフバランスの課題と関連性がある中で、男性も女性も病気をお持ちの方でも、誰もがリカレント・リスキリングについて取り組むための、何かイメージはあるか?
講師プロフィール
川山 竜二 氏 [PDFファイル/130KB]
学校法人先端教育機構 学監、社会構想大学院大学実務教育研究科長
奥田 隆史 氏 [PDFファイル/137KB]
愛知県立大学地域連携センター長、同大学情報科学部教授(工学博士)
山田 倫大 氏 [PDFファイル/119KB]
日本ガイシ株式会社 人材統括部D&I推進部キャリア開発Gグループマネージャー
大脇 匡人 氏 [PDFファイル/100KB]
日本労働組合総連合会愛知県連合会 広報・教育局長