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2018年度オープンデータに関するアンケート調査結果
愛知県では、オープンデータ推進にあたり、県が保有する行政データ等のオープンデータ化に関するニーズを把握するために、アンケート調査を行いました。
アンケートへのご協力ありがとうございました。
アンケートへのご協力ありがとうございました。
アンケート調査の概要
調査対象
ア 愛知県内に本社、支社、営業所、事業所等を設置する企業、団体
イ 愛知県内に設置されている大学等教育機関、研究室
ウ 愛知県内に居住する個人
エ その他、行政保有データの活用を検討、希望している団体等
※原則として愛知県内を対象としますが、県外からの回答も可能です。
イ 愛知県内に設置されている大学等教育機関、研究室
ウ 愛知県内に居住する個人
エ その他、行政保有データの活用を検討、希望している団体等
※原則として愛知県内を対象としますが、県外からの回答も可能です。
調査時期
平成31年2月1日から2月28日まで
調査結果
調査結果の報告書は以下のとおりです。
調査結果をオープンデータとして提供します。
オープンデータとは?
オープンデータとは、国や自治体等の行政機関が保有するデータを、企業や個人が自由に編集・加工・再配布できる状態で公開する取組です。
オープンデータのメリット
オープンデータとして、誰でもが自由に使えるようにデータ公開を進めることで、県民の方にとっては、暮らしに役立つ情報を簡単に手に入れることができるようになります。オープンデータを活用したサービスには、例えば、保育所案内アプリ、不動産住宅情報サイトでの住みたい街の住環境情報検索、公営バス位置情報アプリ、観光案内アプリ、ゴミ出し案内アプリなどがあります。
また、企業の方にとっては、企業活動におけるビジネス創出が期待されます。例えば、オープンデータを活用したマーケティングや新たなサービスの開発等が行われています。
また、企業の方にとっては、企業活動におけるビジネス創出が期待されます。例えば、オープンデータを活用したマーケティングや新たなサービスの開発等が行われています。
オープンデータについて詳しく知りたい方は、ページ下部の「オープンデータの活用事例」、「愛知県のオープンデータの取組」をご覧ください。
オープンデータの活用事例
愛知県内での活用事例~なごや健康のりかえ~
日常生活の中で健康のために歩くことができる最適なルートを提案してくれます。
出所:「なごや健康のりかえ」の画面をもとに作成
オープンデータ100
様々な事業者や地方公共団体等によるオープンデータの活用事例を公開しています。
愛知県のオープンデータの取組
愛知県オープンデータカタログ
愛知県では、公式Webサイト「ネットあいち」において、「愛知県オープンデータカタログ」を試行的に開設し、データの提供を行っています。
あいち電子自治体推進協議会オープンデータカタログ
愛知県と県内市町村(名古屋市除く)で構成する「あいち電子自治体推進協議会」において、愛知県と県内市町村(名古屋市はリンク連携)のオープンデータについてまとめた「オープンデータカタログサイト」を開設しております。
平成30年度行政保有データ(統計関連)の棚卸し調査結果
各部局(庁)が保有する行政文書のうち、統計データを対象に、平成30年度に実施した棚卸し調査の結果を掲載しています。