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平成20年度高齢社会に関する愛知県高齢者調査等の結果について

ページID:0019424 掲載日:2008年11月18日更新 印刷ページ表示

平成20年11月17日(月曜日)発表

 

~県民の方々4,000人を対象に高齢社会に関するアンケートを実施しました~

 

 愛知県では、本年7月、長生きしてよかったと思える「健康長寿あいち」実現のため、県民の方々を対象に高齢社会に関するアンケート調査を実施しました。本調査の特徴、目的、主な結果は下記のとおりです。

1 本調査の特徴

● 高齢者世代(満60歳以上の男女)→「高齢社会に関する愛知県高齢者調査」

   現役世代(満20歳以上満60歳未満の男女)→「高齢社会に関する愛知県民調査」

   世代ごとに別々の調査票を用いて、2種類のアンケートを実施しました。

● 国(内閣府等)が全国民を対象に実施した調査と同様の質問項目を用いて、全国と愛知県の比較を行うことで、愛知県の特徴を調べました。

● あわせて、全国調査との比較を実施しない愛知県独自の調査項目も設け、今後の「健康長寿あいち推進」の方向性の指針としていきます。

2 目的

 高齢社会に関する、高齢者の方々、及び現役世代の方々の意識や希望を把握することにより、長生きしてよかったと思える「健康長寿あいち」推進の施策立案の参考とする。

3 主な結果(調査結果の詳細は報告書をご覧ください)

● 外出する際の利用手段(高齢者世代)

  60歳以上の方を対象とした愛知県高齢者調査では、愛知県は全国と比べ、外出の際「自分で運転する自動車」を利用する人が多い。【報告書1-12、1-13】

● 老後は誰とどのように暮らすのがよいか(高齢者世代)

   愛知県高齢者調査では、「子どもたちとは別に暮らす」と回答した人の割合が全国と比べて低い。【報告書1-14、1-15】

● 老後の生計を支える手段(現役世代)

      20歳以上60歳未満の方を対象とした愛知県民調査では、「医療や介護が必要になり、その負担が増大してしまうのではないか」と回答した人の割合が、全国より高い。 【報告書2-9、2-10】

愛知県の高齢者の方は、自分で運転する自動車で外出する方が多く、自動車王国あいちを表しています。

平成20年度高齢社会に関する愛知県高齢者調査、及び愛知県民調査報告書

問合せ

愛知県 健康福祉部 健康担当局 健康対策課
健康長寿あいち推進グループ 
担当:纐纈(こうけつ) 高尾
内線:3157、3151
電話:052-954-6269(ダイヤルイン)
電子メール: kenkotaisaku@pref.aichi.lg.jp

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