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愛知県住生活基本計画2020

ページID:0049329 掲載日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

愛知県住生活基本計画2020

 愛知県では、平成18年に施行された「住生活基本法」に基づく都道府県計画として、平成19年2月に「あいち住まい・まちづくりマスタープラン2015」を策定し、取組を推進してきました。

 策定後5年が経過する中で、少子高齢化の更なる進行や世界同時不況による地域経済の停滞、更には東日本大震災を契機とした防災意識の高まりなど、住まい・まちづくりを取り巻く環境は大きく変化してきました。また国においては、平成23年3月に住生活基本計画(全国計画)が変更決定されました。

 このような状況を踏まえ、新たな政策課題や優先すべき政策など、時代の変化や要請に的確に応え、計画の軌道修正や施策の重点化などに取り組む必要があることから、現行の「あいち住まい・まちづくりマスタープラン2015」を見直し、新たな「愛知県住生活基本計画2020」を策定いたしました。

計画の趣旨

 住生活基本法第17条に基づき、県民の住生活の安定の確保と向上の促進に関する基本的方向性を示すマスタープランとして策定。

計画期間

 2011年度(平成23年度)から2020年度(平成32年度)までの10年間

計画の基本理念

 元気で力強い「愛知づくり」を支える「安全・安心」で「住み続けることができる」住まい・まちづくり

計画の目標

・ 自然災害に強い住まい・まちづくり

・ 環境負荷が小さく長く使える住まい・まちづくり

・ 防火・防犯など基本的性能を確保された住まい・まちづくり

・ ニーズに応じた住まいが選択できる環境の整備

・ 地域の活力を支えるまちづくり

・ 住まい手と地域が主体的に進めるまちづくり

・ 高齢者・障害者などにやさしい住まい・まちづくり

・ 公営住宅の的確な供給と活用

・ 民間賃貸住宅などを活用した住宅セーフティネットの重層化

愛知県住生活基本計画2020(概要版)

概要版

愛知県住生活基本計画2020(本文)

参考

 見直しに向けた検討の経過については、以下のとおりです。

 あいち住まい・まちづくりマスタープラン検討委員会

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