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穂の国「いのちの森づくり」植樹祭2012が開催されました

ページID:0056960 掲載日:2012年12月12日更新 印刷ページ表示

 平成24年11月18日(日)に、豊橋市の石巻山で穂の国「いのちの森づくり」植樹祭2012(主催:特定非営利活動法人 穂の国森づくりの会・毎日新聞社、後援:林野庁・愛知県・豊橋市・東三河広域協議会)が、県内外からの多くの参加者(200名)を迎え、盛大に開催され、東三河県庁の永田副知事、石田農林基盤担当局技監、八木東三河農林水産事務所長が出席しました。

 植樹祭は、「いのちの森づくりリレー植樹」として全国10か所で行われ、今回が9か所目となります。

 会場となった豊橋国有林内にある「穂の国石巻の森」は、平成21年秋の台風による風倒木被害の跡地です。今回の植樹祭では、元々生えていた植生に基づく照葉樹林を短期に育成し、災害に強い森づくりを目指しています。

 宮脇昭氏(横浜国立大学名誉教授)の指導のもと、参加者一人一人が、シイ、カシ、タブノキなど16種3,000本の苗木を丁寧に植樹しました。

宮脇昭氏による植樹説明
宮脇昭氏による植樹説明
宮脇昭氏による植樹説明(東三河農林水産事務所長とともに)
宮脇昭氏による植樹説明(宮脇昭氏と八木東三河農林水産事務所長)
植樹作業
植樹作業(左から宮脇昭氏、鈴木中部森林管理局長、永田副知事、渡会毎日新聞社常務執行役員中部代表)
植樹作業
植樹作業(左から八木東三河農林水産事務所長、石田農林基盤担当局技監)
植樹作業
植樹作業(植樹した後に稲わらを敷いています。)
全員で記念撮影
自分たちが植樹した森を背景に記念撮影です。

問合せ

愛知県 東三河農林水産事務所

E-mail: higashimikawa-nourin@pref.aichi.lg.jp