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あいち健康の森健康長寿フェスティバル「公開講座」の開催
あいち健康の森健康長寿フェスティバル「公開講座」の開催について
「公開講座」を開催します
「生涯を通じて健康でいきいきと過ごす」ことは、すべての県民の願いであり、目指すべき姿です。著しく進展する高齢社会においては、すべての県民が共に支え合い、高齢になっても元気で生きがいをもてる社会であることが求められています。
そこで、平成27年11月28日(土)29日(日)に開催されます、「あいち健康の森健康長寿フェスティバル」において「公開講座」を開催します。
「いつまでも、健康でいきいきと過ごす」ための「秘訣」や、「知っておくと役立つ知識」として暮らしの中に昔から息づいている「薬草」のお話です。みなさまの参加をお待ちしております。
日時・内容
平成27年11月28日(土) 午後1時30分~午後3時
講師:荒井 秀典 氏 (国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 副院長)
内容:「健康において生きるための秘訣とは?」
平成27年11月29日(日) 午前10時30分~正午
講師:山上 勉 氏 (公益社団法人 東京生薬協会 東京都薬用植物園受託事業統括管理責者)
内容:「暮らしの中の身近な薬草」
*「公開講座」の詳細は、チラシをご覧ください。
公開講座チラシ
国は第4次健康づくり対策として、「健康日本21(第2次)」を発表し、「健康寿命の延伸」を次期対策の中心課題といたしました。この際公表された都道府県別の健康寿命において、本県の男性は1位(71.74年)、女性は3位(74.93年)と高い結果となりました。
これは、県民の皆様が主体的に健康づくりに取組み、関係者が努力を重ねてきた結果と喜ばしく受け止めるとともに、今後も、長生きしてよかったと思えるあいちを実現するため、健康づくりの総合的な推進を図るために、「健康日本21あいち新計画」を平成25年3月に策定しました。
この計画では、「健康寿命の延伸」と「健康格差の縮小」を基本目標にしています。