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医療安全に対する取組

 当センターは、患者さんの立場にたって、最先端の研究成果と根拠に基づいた最良のがん医療を提供することを基本理念としています。その前提として、患者さんに安心、安全な医療を受けていただけるように、様々な取組を行っています。
 平成12年度には、医療事故防止対策を策定し、以来、事故防止体制の整備、事故防止対策マニュアルの作成、リスクマネージャーの専従化等に取り組んできました。
私どもは、こうした取組を一層進めるためには

  1. 職員は、常に「事故はいつでも誰にでも起こるものである」という危機意識を持って医療に当たること、
  2. 患者さん本位の医療、患者さんの立場にたって医療を行うこと、
  3. すべての医療行為において確認手順を明確にすること、
  4. 患者さんと職員、職員と職員のコミュニケーションを密にし、かつ、円滑に行うこと、
  5. 診療に関する諸記録・指示は、読める字で正確かつ丁寧に記載すること、
  6. 各部門間で情報の共有化を図ること、
  7. おかしいと思ったことは素直に報告し、対策を講ずること

が必要であると考えています。

 職員一人ひとりの安全意識を高め、これを実践できる体制を構築し、患者さんに満足していただけるよう最善を尽くしてまいります。

院長
医療安全管理委員会委員長




医療安全に係る外部監査

 当院では、より高度な医療安全管理体制を確保することを目的に、当院の医療安全管理体制や医療安全への取組状況などについて、中立的かつ客観的な立場から監査し、必要な是正措置を講ずるよう助言を行う「愛知県がんセンター中央病院医療安全監査委員会」を設置しております。

委員名簿及び委員の選定理由
区 分 氏 名 所 属 選定理由 利害関係
委員長 堀田 知光 国立病院機構名古屋医療センター 名誉院長 病院管理者の経験を有する者
委員 長尾 能雅 名古屋大学医学部附属病院副院長 兼 医療の質・安全管理部教授 医療安全管理の専門知識を有する者
委員 森際 康友 明治大学法学部 特任教授 法律学の専門知識を有する者
委員 加藤 喜朗 日本喉摘者団体連合会 愛友会副会長 医療を受ける立場を代表する者
委員 小松 広侍 愛知県婦人福祉会常任理事 兼 白菊荘長 医療を受ける立場を代表する者

※任期:令和2年3月31日まで

開催状況
規程

愛知県がんセンター医療安全改革実行プラン

 当院は、「患者さんの立場にたって、最先端の研究成果と根拠に基づいた最良のがん医療を提供すること」を基本理念とし、その前提となる医療安全への様々な取り組みを続けてまいりました。
 しかしながら、医療安全の確立に終わりはなく、職員一人ひとりが更に安全意識を高め実践する体制を構築し、医療安全の深化へのたゆまぬ努力を実践していくことが重要であるという認識に立ち、「高度で先進的ながん医療を行う上で、最高水準の医療安全の確立」を基本方針とした、「愛知県がんセンター医療安全改革実行プラン」を作成いたしました。
 本プランに則り、最高水準の医療安全の確立を目指し、これまで以上に安全管理への取り組みを充実させてまいります。

医療事故防止に対する取組み事例

18.4手術患者誤認防止のマーキング/患者識別用リストバンドの装着(47KB)

医療事故報告

28.2.15発表:下咽頭癌患者の内視鏡検査に伴う医療事故

25.11.1発表:腹腔鏡下胃切除術後の縫合不全により死亡した1事例

25.9.17発表:IgG4関連リンパ増殖性疾患治療中の前立腺がん診断に関する医療事故

25.7.1発表:卵巣がん手術後十二指腸球後部潰瘍の穿孔と出血に伴う医療事故

24.6.1発表:右頸動脈小体腫瘍摘出術に伴う医療事故

  • 医療事故報告書(64KB)
  • 医療事故防止対策本部設置要綱(略)
  • 県立病院医療事故防止対策指針(略)
  • 医療安全管理のための指針(略)

24.1.12発表:大腸がん肝転移に対する経皮経肝門脈塞栓術に伴う医療事故

  • 医療事故報告書(70KB)
  • 医療事故防止対策本部設置要綱(略)
  • 剖検報告書(24KB)
  • 県立病院医療事故防止対策指針(略)
  • 医療安全管理のための指針(略)

22.6.17発表:肺がん手術時の肺動脈損傷に伴う医療事故

19.9.29発表検体の取り違いに伴う医療事故(28KB)

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