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治験支援室
治験支援室紹介
治験支援室長ごあいさつ
治験支援室長
水野 伸匡
薬が厚生労働省から医薬品として承認され、広く一般の患者様に使用していただくためには、有効性があり、安全性に問題がないことを証明する必要があります。患者様に参加していただいて、医薬品の有効性や安全性を確認する試験を「治験」といいます。
治験は、厚生労働省の定めた「医薬品の臨床試験の実施に関する基準」(GCP)に従って行われます。GCPは治験に参加される方の人権、プライバシーおよび安全の保護と、治験の科学的な質と信頼性を確保することを目的としています。
愛知県がんセンター中央病院では、GCPを遵守した質の高い治験を実施していくため治験支援室を設置し、主に抗がん剤の治験を中心に実施しており、国際化に対応した治験や医師主導治験などにも積極的に取組んでおります。
スタッフ
治験支援室長(医師)
CRC(クリニカル・リサーチ・コーディネーター)看護師7名 臨床検査技師3名
治験薬管理者(薬剤部長)、事務局薬剤師4名、事務嘱託1名
会計担当(1名)
(平成30年4月1日現在)
治験支援室では治験、製造販売後臨床試験、製造販売後調査等を実施しております。
また、受託研究審査委員会事務局を兼ねております。
更新履歴
治験支援室連絡先
TEL : 052-762-6111(内線3703)
最終更新日:2019/01/25