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知事からのメッセージ

県民の皆様へ           

(はじめに)
 立冬を過ぎ、暦の上では冬に入りました。この地域の行楽地は紅葉シーズンを迎えています。朝晩と昼間の寒暖差が大きく、体調を崩しやすい時期でもありますので、体調管理に十分お気をつけて、お過ごしいただきたいと思います。
 さて、11月のあいちの花は「輪ギク」です。写真の作品は、小原流の伊藤慶次先生の作で、テーマは「ご即位を寿(ことほ)ぎ」です。「輪ギク」とは、1本の茎に一つの花を咲かせるキクのことで、清楚で気品があり、平安時代ではその美しさから貴族の観賞用とされ、その後、庶民の間にも広がりました。愛知県はキクの産出額が全国1位。皆さんもご家庭に飾ってみてはいかがでしょうか。


(子育て応援の日(はぐみんデー)普及強化月間スタート式)
 11月は「子育て応援の日(はぐみんデー)普及推進強化月間」です。11月1日、愛知県庁正面玄関前でE-スカイ幼児園の園児、子育てママの皆さんと一緒にスタート式を行いました。社会全体で子育てに対する不安や負担を少しでも減らし、「日本一子育てしやすい愛知」を実現してまいります。




(介助犬総合訓練センター「シンシアの丘」開所10周年記念式典)
 11月1日、長久手市文化の家にて、介助犬総合訓練センター「シンシアの丘」開所10周年記念式典に出席しました。「シンシアの丘」は、全国で初めての介助犬専門訓練施設として、トレーニングだけでなく、宿泊施設も備え、介助犬使用者が宿泊しながら訓練を行える国内唯一の施設です。
 日本介助犬協会の皆様におかれましては、日頃から、介助犬育成事業の先駆者としてたゆまぬ努力を続け、介助犬の育成、普及・啓発活動を通じて、障害のある方の自立と社会参加の促進にご尽力いただいています。引き続き、本県の障害者施策の推進にお力添えをお願いします。


(愛知名古屋eスポーツ研究会)
 11月1日、CBC会館にて、愛知名古屋eスポーツ研究会に出席しました。eスポーツは、実際のスポーツの普及に活用できるだけでなく、エンターテイメントや集客の分野でも大きな成長が見込まれます。愛知県としても、研究会の皆様と連携し、eスポーツの普及・発展に取り組んでまいります。





(徳川家康公像・ペデストリアンデッキ渡り初め記念式典)
 11月2日、名鉄東岡崎駅前にて、徳川家康公像完成・ペデストリアンデッキ渡り初め記念式典に出席し、テープカットと渡り初めを行いました。ペデストリアンデッキは、駅から家康公ひろば、新しい商業施設「OTO RIVERSIDE TERRACE」へとつながる立体歩行者通路です。
 今回の整備は、岡崎市の公民連携によるまちづくりの一環として進められたもので、家康公ひろばに設置された徳川家康公像は、多くの市民の皆様からのご寄附により制作されました。
 家康公を中心とするエリア一帯が、多くの皆様に親しまれる新たなシンボルになることを祈念します。









(ラグビーW杯2019日本大会)
 11月2日、横浜国際総合競技場にて、ラグビーW杯2019決勝戦が行われ、試合前に、主催者のワールドラグビーから開催都市へのラグビーモニュメントが贈られ、開催都市(愛知県・豊田市)を代表して受け取りました。
 決勝戦「イングランドVS南アフリカ」は、32対12で南アフリカが勝利し、3大会ぶり3度目の優勝に輝きました。
 1か月半にわたる今大会では、日本代表の大躍進もあって、日本中が大いに盛り上がりました。会場の1つになった豊田スタジアムとファンゾーンを開催したスカイホール豊田でも、多くの皆様に世界最高レベルの戦いを体感していただくことができ、本当に素晴らしい大会となりました。
 大会関係者の皆様、そして応援に足を運んでくださった皆様に、心から感謝申し上げます。


(愛知県庁本庁舎公開イベント)
 11月3日、愛知県庁本庁舎で開催されている本庁舎公開イベントに出席し、SKE48の江籠裕奈さん、浅井裕華さんとトークショーを行いました。愛知県庁本庁舎と名古屋市役所本庁舎は、2014年に国の重要文化財に指定されており、愛知県本庁舎では、毎年文化の日に公開イベントを開催しています。県民の皆様の貴重な財産でもある県庁舎を、後世にしっかりと引き継いでまいります。



(県立大学新大学誕生10周年・長久手移転20周年記念式典)
 11月3日、愛知県立大学長久手キャンパスにて、「県立大学新大学誕生10周年・長久手移転20周年記念式典」に出席しました。県立大学は、県立看護大学と統合して10年、キャンパスを長久手市へ移転して20年になりました。今後とも、これからの愛知を支えていく優れた人材を育成していただくことを期待します。





(あいちトリエンナーレ2019 ボランティア等交流会)
 11月4日、名古屋コンベンションホールにて、あいちトリエンナーレ2019でボランティアを始め開催に携わっていただいた皆様との交流会を行いました。あいちトリエンナーレ2019では、過去最高の67万人のお客様をお迎えすることが出来ました。
 私も、会期中、何度も会場に足を運びましたが、名古屋・豊田のどの会場でも、ボランティアやスタッフの皆様が、トリエンナーレへの熱い気持ちを持って、活動に取り組んでくださる姿を拝見しました。 改めて、心から感謝申し上げます。


(あいち女性の活躍促進サミット2019)
 11月5日、ルブラ王山にて、「あいち女性の活躍促進サミット2019」を開催し、女性の活躍推進に積極的に取り組む「あいち女性輝きカンパニー」優良企業に選ばれた皆様を表彰しました。「女性が元気に働き続けられる愛知」の実現のため、今後とも女性の活躍推進を牽引していただくことを期待します。





(メッセナゴヤ2019)
 11月6日、ポートメッセなごやにて、日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2019」の開会式に出席しました。メッセナゴヤは、「愛・地球博」の理念を継承する事業として2006年に始まり、今回で14回目の開催となるビジネスマッチングの大きな機会です。
 今回は、過去最大となる38都道府県・15か国から1442社・団体が出展し、特別企画である農工技術融合展「アグリクロス」やAIを用いたマッチングシステムなど新たな取組も進められています。この展示会を機に、今回のキャッチフレーズである「商機結合」の下、多くのビジネスが生まれることを期待します。









(秋の叙勲伝達式)
 11月6日、愛知県庁講堂にて、「令和元年秋の叙勲伝達式」を行いました。地方自治、社会福祉・保健衛生、労働の各分野で多大な功績を挙げられた26名の皆様に、勲記・勲章を伝達しました。このたびのご栄誉に心からお祝い申し上げますとともに、一層のご活躍、ご健勝を祈念します。




(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社との包括協定締結式)
 11月6日、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の長島副社長にお越し頂き、地方創生SDGsに関する包括協定の締結式を行いました。この度の協定は、すべての人の活躍の推進、健康・長寿の達成、森林や海洋等の環境保全など、8つの事項について、緊密に連携・協力を図るというものです。
 健康づくりのための情報発信や愛知県の観光等の魅力発信など、幅広い分野での県事業への参画やPRにご協力いただきながら、地球温暖化対策や生物多様性保全などの分野についても連携・協力していくことで、愛知県が今年8月に策定した「SDGs未来都市計画」の推進に向け、具体的な実践活動に繋げてまいります。


(国の施策・取組に対する愛知県からの要請)
 11月7、8日の2日間、来年度の政府予算編成に向けて、江藤農林水産大臣始め関係大臣らと面談し、豚コレラに係る国の責任・負担による予防的ワクチンの接種やワクチン接種地域における豚肉の流通対策・風評被害対策、愛知県が全国に先駆けて設置した「あいち就職氷河期世代活躍支援プラットフォーム」における取組への支援・協力、日米貿易交渉における自動車・自動車部品の関税の早期撤廃、自動車税制のあり方の検討、スタートアップ支援に係る本県の取組への支援、自動運転の実現に向けた取組の推進、航空宇宙産業の振興など45項目について要請しました。引き続き、県政の様々な課題について、国に対してしっかりと働きかけてまいります。









(あいち技能プラザ2019)
 11月9日、吹上ホールで開催された愛知県技能士会連合会主催による「あいち技能プラザ2019」を視察しました。例年、来場者が4万人を超える、人気のイベントで、技能士会によるモノづくりの体験や、少年少女技能大会「アイチータ杯」が開催され、会場は大変賑わっていました。
 これからも、技能士の皆さんの日頃培われた技術・技能の素晴らしさを、次代を担う子どもたちに伝えていただくことを期待します。




(愛知県・飛島村津波・地震防災訓練)
 11月10日、飛島村にて「令和元年度愛知県・飛島村津波・地震防災訓練」を行いました。今回の訓練のテーマは、「芽吹かせよう自助・共助の華」。今回の訓練では、南海トラフ地震を想定し、住民の方々による津波避難訓練などを行いました。今回の訓練を通じて地域の絆を強め、災害に強い街づくりに繋げていただくことを期待します。





(サムライ・ニンジャ・フェスティバル2019)
 11月10日、県営大高緑地公園にて「サムライ・ニンジャ・フェスティバル2019」を開催しました。6回目となる今年も、日本全国から、サムライ・忍者が大集結し、私の「サムライ・ニンジャ フェスティバル2019、いざ出陣」の掛け声の後に、皆さんと「えい、えい、おーっ!」を連呼。多くのお客さんで会場は大変な盛り上がりでした。















(Central Rally Aichi/Gifu2019)
 11月10日、モリコロパークにて、2020年11月に、愛知県と岐阜県で開催される世界ラリー選手権(WRC)のテストイベントとして開催された「Central Rally Aichi/Gifu2019」のセレモニアルフィニッシュに出席しました。
 表彰式では、国際格式部門で優勝されたドライバーの勝田貴元選手、コ・ドライバーのダニエル・バリット選手に、私からトロフィーと愛知県知事賞を授与しました。大会関係者と観客の皆さんのおかげで無事に成功をおさめることができました。世界ラリー選手権が世界にアピールする大会となるよう、関係者と協力し、全力で取り組んでまいります。


(B-1グランプリ出展団体の訪問)
 11月11日、11月23・24日に、兵庫県明石市で開催されるB-1グランプリに出展する「豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」、「高浜とりめし学会」、「瀬戸焼そばアカデミー」の皆さんがお越しになりました。観光振興を強力に推進している愛知県にとって、グルメは、観光誘客に大変重要なコンテンツです。是非、B-1グランプリでは、本場愛知で食べてみたいと思われるように、全国にその名を轟かせてください!


(G20愛知・名古屋外務大臣会合における「地元高校生からの提言」参加者の訪問)
 11月11日、11月22・23日に開催されるG20愛知・名古屋外務大臣会合における公式行事「地元高校生からの提言」に、この地域を代表して参加する、愛知県立時習館高校、名古屋大学教育学部附属高校、中部大学春日丘高校、名古屋市立名東高校の生徒の皆さんが挨拶に来てくれました。
 生徒の皆さんは「教育格差の解消」について提言を行います。7月の夏休みから、グループワークやSNSでの議論を重ね、協力して一つの提言を作り上げてきました。最高のパフォーマンスを発揮していただくとともに、皆さんの提言が、格差のない世界の実現に向けたきっかけとなることを大いに期待します。


(トヨタ自動車ヴェルブリッツ所属のラグビーW杯日本代表選手の訪問)
 11月12日、ラグビーW杯日本代表でトヨタ自動車ヴェルブリッツ所属の茂野海人選手、姫野和樹選手、木津悠輔選手がお越しになりました。ラグビーW杯では日本代表が史上初のベスト8に進出し、大いに盛り上がりました。 
 来年1月から始まるジャパンラグビートップリーグでも大活躍を期待しています。



(愛知県私立学校教職員表彰式)
 11月12日、愛知県庁正庁にて「愛知県私立学校教職員表彰式」を行い、日頃から、私立学校における教育の充実や、子どもたちの健全な育成にご尽力いただいている皆様を表彰しました。今後も、これまで積み上げてこられた豊富な知識や経験を基に、明日の愛知を担う人材の育成にお力添えいただくことを期待します。




(国民体育大会愛知県選手団の結果報告)
 11月12日、第74回国民体育大会に参加した愛知県選手団の箕輪田団長始め役員の皆様が大会の結果報告にお越しになりました。
 愛知県は、男女総合の天皇杯で4年ぶりの第3位、女子総合の皇后杯で3年ぶりの第3位という素晴らしい成績を収めました。各競技に参加された選手の皆さんの健闘を称えます!







(駐名古屋大韓民国総領事の訪問)
 11月12日、大韓民国の朴駐名古屋総領事が就任の挨拶にお越しになりました。愛知県は京畿道と友好交流の覚書を締結し、高校生訪問団の相互受入れを行っています。また、県内企業82社が韓国に進出するなど、様々な分野で深い繋がりがあります。総領事には、友好交流の更なる発展にお力添えをお願いします。






(中京綜合警備保障株式会社からの国際交流事業推進基金への寄附に対する感謝状贈呈)
 11月13日、会社創立50周年を機に「国際交流事業推進基金」に多額のご寄附をいただいた中京綜合警備保障株式会社の松本社長に感謝状を贈呈しました。心から感謝申し上げます。ご寄附の趣旨に沿って、友好提携先を始めとした国や地域との交流促進など、今後の更なる国際交流の推進に活用させていただきます。





(自動運転実証実験)
 11月13日、モリコロパークにて、愛知県が委託する株式会社NTTドコモを核とする7社1大学の共同体の皆様と、2台の遠隔型自動運転車両を、乗客がスマホ等に入力した希望乗降場所やルート等に基づき、AIを活用して効率的に配車する、全国初の実証実験を行い、私も試乗してまいりました。
 今回は、「テーマパークにおけるエンタメ体験型の移動」をテーマとしており、専用ゴーグルを装着すると、現実の景色に重ね合わせる形で、モリゾーとキッコロが登場し、園内の主要施設等を説明してくれる、AR(拡張現実)を利用したエンターテイメント体験の実験も同時に行いました。
 今回の実験は、AIを活用したオンデマンド配車を通じ、子どもからお年寄りまで幅広い方々に移動の自由を提供することや、エンタメ性にも配慮し、近未来の社会実装を十分に予感させるものです。今後も、時代の最先端を行く取組に果敢に挑戦し、自動運転の更なる高度化や社会実装を推進してまいります。


(おわりに)
 11月の第3水曜日にあたる11月20日は、「愛知県内一斉ノー残業デー」です。
愛知県では、“変化を恐れるな Let’s 働き方改革!”をスローガンに掲げ、社会全体で「働き方改革」の取組が進むよう、街頭啓発活動やセミナー等の開催など、ワーク・ライフ・バランスの推進に積極的に取り組んでいます。できるだけ多くの皆様に定時退社をしていただき、家族との団らんや趣味、自己啓発といった有意義な時間を過ごし、働き方を見直すきっかけにしていただきたいと思います。ご協力をよろしくお願いします。



2019年11月13日
                        愛知県知事 大 村 秀 章




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