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知事からのメッセージ

県民の皆様へ           


  1月も半ばを過ぎました。県民の皆様におかれましては、年末年始の慌ただしさも一段落して、普段の生活を取り戻していることと思います。
  さて、寒さが一段と厳しく感じられる日が続いています。愛知県内でも、インフルエンザの本格的な流行期に入っており、12月27日にはインフルエンザ警報を発令しました。こまめにマスクを着用し、うがい・手洗いを徹底するなど、インフルエンザの予防に努めていただきますようお願いします。
  今月のあいちの花は、「和物類」です。「松・竹・梅」などの「和物類」は、縁起物として日本の四季や文化を表現できる観賞用の鉢植えなどに用いられます。ぜひお楽しみ下さい。



(年賀郵便元旦配達出発式)
  1月1日、名古屋西郵便局にて、「年賀郵便元旦配達出発式」に出席しました。電子メールやSNSが普及する中でも、年賀状の習慣は大切にしたものです。郵便局員の皆様には、年賀状の配達を始め、年末年始、休むことなく配達していただき感謝申し上げます。






(ロボカップアジアパシフィック大会)
  昨年末12月27日、アジア太平洋地域を中心としたロボット競技大会「ロボカップアジアパシフィック大会」が、2020年10月に愛知県国際展示場で開催されることが決定しました。既に開催が決定している、世界初のロボット国際大会「ワールドロボットサミット」と同時開催となります。
  1月13日には、「ロボカップアジアパシフィック大会」の開催決定を記念して、JPタワー名古屋にて、「Aichiロボットフォーラム」を開催し、ロボットのデモンストレーションやプログラミング教室などをたくさんの方に楽しんでいただきました。
  今後、経済産業省やロボカップ日本委員会との密接な連携のもと、地域一丸となって準備を進めるとともに、これまで愛知県が進めてきた、ロボットの研究開発や社会実装に向けた取組についても加速させてまいります。


(消防出初式)
  1月は、県内各地で消防出初式が行われました。
私も、5日に豊橋市、6日にみよし市、豊田市、安城市、12日に春日井市、小牧市、13日に長久手市、名古屋市、西春日井広域事務組合、14日に丹羽広域事務組合の各消防出初式に出席しました。
  地域の実情に精通し、高い組織力と機動力を備えた消防団は、地域防災の要です。今後とも、市町村と一体となって、消防団活動の理解促進や団員確保など、地域防災力の強化にしっかりと取り組んでまいります。


(漬物振興祭)
  1月6日、熱田神宮会館にて、「漬物振興祭」に出席しました。当日は、愛知県漬物協会創立65周年を記念し、漬物業界の発展に寄与された皆様を表彰しました。漬物協会の皆様には、日頃から漬物や地元野菜の消費促進・生産拡大にご貢献いただき感謝申し上げます。業界の益々のご発展を祈念します。





(石田流初いけ会)
  1月6日、名古屋東急ホテルにて、「石田流初いけ会」に出席しました。石田流華道会は、音楽やダンスとのコラボレーションなど、常に時代の先駆けとなる作品を積極的に発表され、国内外で幅広くご活躍されています。今後、益々のご発展を祈念します。







(名古屋テレビ塔消灯式)
  1月6日、久屋大通公園にて、「名古屋テレビ塔消灯式」に出席しました。名古屋テレビ塔は、今月7日から耐震改修工事などを行うため休館となり、2020年7月にリニューアルオープンする予定です。リニューアルした名古屋テレビ塔が新たな街のシンボルとして、観光振興の拠点となることを期待します。









(刈谷北高校用地と隣接する豊田自動織機用地との土地交換)
  1月7日、臨時記者会見を開き、刈谷北高校東グラウンドと豊田自動織機本社グラウンドとの間で、2022年度中を目途に土地交換を行う方向で協議を進めていくことを発表しました。この土地交換により、刈谷北高校のグラウンド面積が広くなり、体育授業や部活動の充実など教育環境の向上が期待できます。また、これまで分離されていた北グラウンドと一体化することで、生徒の活動状況が把握しやすくなるなど、安心・安全な学校づくりにも寄与すると考えています。
  この土地交換を契機に、豊田自動織機を始め地元のグローバル企業との連携を深め、刈谷北高校がグローバル人材育成の全県的な拠点校となるようステップアップさせてまいります。


(連合愛知新春交礼会)
  1月7日、グランコート名古屋にて、連合愛知の「新春交礼会」に出席しました。連合愛知の皆様と力を合わせ、産業振興、雇用・労働環境の改善などにしっかりと取り組み、「日本一元気な愛知」を目指してまいります。新しい年が連合愛知の皆様の更なる飛躍の年となるよう祈念します。


(愛知県警察視閲式)
  1月8日、日本ガイシスポーツプラザにて、「愛知県警察視閲式」に出席し、警察職員を激励しました。県民の皆様の信頼と期待に応え、安全・安心な愛知を築くため、刑法犯認知件数の更なる減少、交通事故死者数全国ワースト1位の返上に向け、県警とともにしっかりと取り組んでまいります。




(全国植樹祭愛知県実行委員会総会)
  1月8日、愛知県議会議事堂にて、「第70回全国植樹祭愛知県実行委員会総会」を開催し、式典・植樹行事、会場整備等を具体的に示した実施計画案について審議しました。
  また、全国植樹祭で配布する記念品(100万円相当)と100万円を協賛いただいた、愛知県陶磁器工業協同組合の丹羽理事長に感謝状を贈呈しました。引き続き、全国植樹祭の成功に向け、しっかりと準備を進めてまいります。


(全国野生生物保護実績発表大会受賞校の訪問)
  1月8日、昨年11月に開催された「第53回全国野生生物保護実績発表大会」にて、文部科学大臣賞を受賞した岡崎市立生平小学校と、日本鳥類保護連盟会長褒状を受賞した岡崎市立東海中学校の皆さんが報告に来てくれました。おめでとうございます。今回の受賞を機に、野生生物保護の取組の輪が広がっていくことを期待します。










(経済4団体新春賀詞交歓会)
  1月9日、名古屋観光ホテルにて、この地域の企業のトップが一堂に会する、中部経済同友会・中部経済連合会・中部経営者協会・名古屋商工会議所の経済4団体の新春賀詞交歓会に出席しました。今年も皆様とともに「日本一元気な愛知」の実現にしっかりと取り組んでまいります。


(県・市新春懇談会)
  1月9日、アイリス愛知にて、「県・市新春懇談会」に出席しました。今年も、「日本一元気な愛知」、「人が輝く愛知」、「日本一住みやすい愛知」の実現に向け、交通インフラの整備や産業振興、雇用対策、医療・福祉、教育、観光など様々な分野で、市長・市議会議長の皆様と連携・協力して取り組んでまいります。


(愛知県医療療育総合センターの開所式典に係る記者会見)
  1月10日、臨時記者会見を開き、平成24年度から再編整備を進めてきた「愛知県心身障害者コロニー」について、このたび第2期工事が完了し、今年3月に、「愛知県医療療育総合センター」と名称を改め、全面開所する運びとなったことを発表しました。  
  平成28年には、先行して、重症心身障害児者入所施設の「こばと棟」と「リハビリセンター棟」が開所していますが、今回完成を迎えた「本館棟」は、医療療育総合センターの核となる施設であり、中央病院や発達障害研究所、療育支援センター、事務部門が集約されて入ります。  
  新しい医療療育総合センターでは、地域の障害者施設や医療機関では対応困難な方々に高度で専門的な医療・療育を提供するとともに、在宅療養している障害のある方々を短期で受け入れるレスパイト入院の受入体制を強化し、ご家族の方々の負担の軽減を図ってまいります。また、長期の入院療養を要した障害のある方々が、安心して在宅に移行できるよう、在宅・地域医療支援部門を新たに設け、地域の重症心身障害児者施設や医療機関等とのネットワークを構築し、NICUの後方支援病院としての役割も担ってまいります。
  今後、障害のある方々ができる限り身近な地域で安心して生活していただけるよう、重症心身障害児者の方々や地域で生活する障害のある方々の医療・療育の拠点としての役割をしっかりと担ってまいります。


(愛知県小中学校長会と愛知県教員組合からの要望)
  1月10日、愛知県小中学校長会の松村会長と愛知県教員組合の森田執行委員長、鈴木書記長がお越しになり、少人数学級の拡充や小学校への専科教員配置拡大等の教職員定数増など、来年度の教育予算に関する要望をいただきました。要望の趣旨を踏まえ、予算編成の中で検討してまいります。    







(愛知県交通安全県民大会)
  1月11日、名古屋国際会議場にて、「愛知県交通安全県民大会」を開催しました。交通安全に功労のあった個人・団体の皆様を表彰した後、参加者の皆様と「交通事故防止宣言」を唱和し、交通事故防止への決意を誓いました。悲惨な交通事故を1件でも減らすよう、交通安全の推進に全力で取り組んでまいります。





(名古屋中国春節祭)
  1月12日から14日まで、久屋大通公園にて、「第13回名古屋中国春節祭」が開催され、私も12日の開会式に出席してまいりました。2007年に始まった名古屋中国春節祭は、年々規模を拡大し、今や日本最大の春節祭となっています。会場では、民族舞踊・獅子舞などのステージイベントが催されたほか、中華料理の出店などが並び、多くの方で賑わいました。今後とも、中国との交流を一層深めてまいります。



(佐布里池耐震補強工事起工式)
  1月12日、知多市の佐布里緑と花のふれあい公園にて、「佐布里池耐震補強工事起工式」を開催しました。佐布里池の水は、知多市始め4市町の40余りの工場に供給され、愛知のものづくりを支えています。この度、最大規模の地震に対する安全性を高めるため、耐震補強工事を実施することとしました。今後とも、工業用水の安定供給と地域の安全・安心の確保にしっかりと取り組んでまいります。
  また、今回の工事にあたり、テレビ東京系列で放送されている「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」に協力を依頼しました。番組史上最大規模の池の水抜きということであり、貴重な在来種は保護し、外来種は駆除していきたいと思います。本編の収録は2月下旬以降です。ぜひ、ご覧ください。


(愛知在日韓国人新春年賀交歓会)
  1月12日、ナゴヤキャッスルにて、「愛知在日韓国人新春年賀交歓会」に出席しました。愛知県と京畿道とは、2015年11月に、「友好交流及び相互協力に関する覚書」を締結し、経済、観光、文化、人材育成などの各分野における連携・協力を推進しています。今後とも、韓国との交流を一層深めてまいります。


(全国都道府県対抗女子駅伝)
  1月13日、京都府で行われた、「第37回全国都道府県対抗女子駅伝」において、愛知が3年ぶり2度目の優勝を飾りました。区間賞に輝いた2区の藤中佑美選手を始めとした中学生、高校生の力走や、最終9区のエース鈴木亜由子選手の圧巻の走りは本当に素晴らしかったです。おめでとうございます。今後の更なる活躍を期待しています。


(いい汗流そう運動会)
  1月14日、春日井市の落合公園体育館にて、知的障害者とのふれあい「いい汗流そう運動会」に出席しました。運動会を主催されたライオンズクラブ国際協会334-A地区6R・2Zの皆様には、日頃から青少年健全育成活動など、幅広い社会奉仕活動にご尽力いただき感謝申し上げます。今後とも、皆様とともに、障害のある方への社会参加にしっかりと取り組んでまいります。


(子どもが輝く未来基金(仮称)の造成)
  愛知県では、すべての子どもたちが生まれ育った環境に左右されることなく、夢と希望を持って未来にチャレンジできる社会を築いていくため、平成30年に「子どもが輝く未来へのロードマップ」を作成し、子どもの学習支援や子ども食堂の開設支援、相談支援体制の充実など、様々な取組を進めています。
  この度、子どもの貧困対策をさらに充実・強化するため、県民の皆様からのご寄附の受け皿として、新たに「子どもが輝く未来基金(仮称)」を造成することとしました。この基金を活用して、「児童養護施設入所児童等の自立支援」、「子ども食堂の支援」、「子どもの学習支援」の3つを柱とした支援に取り組みます。これらの取組にご賛同頂ける方からのご寄附を基金に積み立て、活用させていただくことにより、県民の皆様と共に、支援が必要な子どもたちを応援していく輪を広げてまいります。今後とも、子どもの貧困問題の解決に向けて、しっかりと取り組んでまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願いします。


(あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会の設置)
  改正出入国管理法による新たな在留資格の創設に伴い、愛知県では、外国人材の受入れや共生に向けた環境整備が適切に行われるよう、関係機関や経済団体、労働者団体等と情報共有や相互連携を図るため、新たな協議会を立ち上げることとしました。
  協議会では、愛知県を始め、名古屋入国管理局、愛知労働局、中部経済産業局、愛知県商工会議所連合会、連合愛知など18団体が参画し、外国人材等の労働環境の整備、生活環境の整備、日本語学習・日本語教育の充実の3本柱について、現状や課題を共有し合い、連携して取り組んでまいります。
  第1回の協議会は、改正出入国管理法の施行に先立ち、今年2月を目途に開催する予定としています。今後、協議会の取組等を通じて、外国人材の適正な受入れや多文化共生社会の実現をさらに推進してまいります。


(クラウドファンディングを活用した山車の保存修理の資金募集)
  ユネスコ無形文化遺産に全国最多の5件が登録されるなど、全国有数の山車まつりが所在する愛知県では、県内の山車まつりが所在する市町と保存団体とともに「あいち山車まつり日本一協議会」を設立し、山車まつりの保存継承・県内外への発信に取り組んでいます。
  協議会では、文化財の保存修理に必要な資金確保対策として、昨年度からクラウドファンディングを活用した資金調達の仕組みを構築し、広く資金を募っています。今年度は1月15日から2月28日まで、豊川市の国府祭中町山車の改修に係る資金を募集します。返礼として祭関係のグッズや祭体験などを用意していますので、多くの方のご支援をお願いします。今後とも、様々な取組を通じ、愛知が誇る山車文化の魅力発信、保存継承に努めてまいります。


(愛知県私学振興関係補助金等に関する要望)
  1月15日、愛知県私学総連合会の石田会長始め役員の皆様がお越しになり、平成31年度愛知県私学振興関係補助金等に関する要望をいただきました。私立学校の皆様には、日頃から学校教育の充実にご尽力いただき感謝申し上げます。要望の趣旨を受け止め、予算編成の中で検討してまいります。




(愛知県障害者スポーツ顕彰表彰式)
  1月15日、「愛知県障害者スポーツ顕彰表彰式」を行い、昨年10 月に開催された「インドネシア2018アジアパラ競技大会」で素晴らしい成績を収められた、陸上競技の佐藤圭太選手、田中照代選手、蒔田沙弥香選手の3名の皆様に障害者スポーツ優秀賞を贈りました。今後も、更なるご活躍を期待します。




(アジアパラ競技大会の愛知県開催に関する要請)
  1月15日、鳥原会長始め日本パラリンピック委員会の皆様が、2026年のアジア大会終了後に引き続いてのアジアパラ競技大会の愛知県開催に関する要請にみえました。ご要請を重く受け止め、過去の大会もアジア大会と同一の都市で開催されていることも踏まえ、開催に向けてしっかりと検討してまいります。




(おわりに:吉田沙保里選手・楢崎正剛選手現役引退)
  1月8日、女子レスリングで五輪3連覇を含む16大会連続世界一を達成するなど、輝かしい成績を収められた吉田沙保里選手が現役引退を表明されました。吉田選手の活躍には、地元愛知だけでなく、多くの国民がたくさんの勇気をいただきました。また、現役最後となったリオデジャネイロ・オリンピックでは、日本選手団の主将としての重責を見事に果たされ、その姿に日本全体が深い感動に包まれました。愛知県としても、吉田選手の数々の栄誉を称え、愛知県スポーツ功労栄誉大賞を始め、これまでに何度も表彰させていただきました。
  また、同じ日、名古屋グランパスエイトの楢崎正剛選手も現役引退を表明されました。グランパスの頼れる守護神として20年にわたってプレーし、初優勝した2010年には、ゴールキーパー初のリーグ最優秀選手に選ばれるなど、愛知のサッカーを盛り上げてくれました。また、1998年のフランス大会から4大会連続で、W杯日本代表として世界の舞台で活躍し、日本中を感動させてくれました。
お二人には、夢や希望、勇気を与えていただき、愛知県民を代表して心から感謝いたします。本当にお疲れ様でした。新たなステージでの更なる活躍をお祈りしています。


平成31年1月15日

                 愛知県知事 大 村 秀 章




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