委員会情報
委員会審査状況
建設委員会
( 委 員 会 )
日 時 令和5年12月20日(水) 午前11時9分~
会 場 第4委員会室
出 席 者
丹羽洋章、松本まもる 正副委員長
横井五六、鈴木喜博、青山省三、新海正春、日高 章、伊藤貴治、
富田昭雄、阿部洋祐、古林千恵、柴田高伸、園山康男 各委員
建設局長、建設政策推進監、建設局技監(2名)、土木部長、
治水防災対策監、
都市・交通局長、同技監、都市基盤部長、リニア・交通対策監、
港湾空港推進監、関係各課長等
<付託案件等>
○ 議 案
第166号 令和5年度愛知県一般会計補正予算(第6号)
第1条(歳入歳出予算の補正)の内
歳 出
第7款 建設費
第2条(繰越明許費の補正)の内
第7款 建設費
第3条(債務負担行為の補正)の内
電線共同溝整備事業一般国道248号電線共同溝工事
(その1)
電線共同溝整備事業一般国道248号電線共同溝工事
(その2)
電線共同溝整備事業県道名古屋津島線電線共同溝工事
道路改良事業一般国道247号青海インターチェンジ
(仮称)上部工事(その1)
道路改良事業一般国道247号青海インターチェンジ
(仮称)上部工事(その2)
道路改良事業一般国道247号青海インターチェンジ
(仮称)上部工事(その3)
道路改良事業一般国道247号常滑ジャンクション(仮称)
工事協定(愛知県道路公社)
道路改良工事
橋りょう整備工事
第168号 県の行う土木事業に対する市町村の負担金の変更について
(結 果)
全員一致をもって原案を可決すべきものと決した議案
第166号及び第168号
<会議の概要>
1 開 会
2 議案審査(2件)
(1)理事者の説明
(2)質 疑
(3)採 決
3 委員長報告の決定
4 閉 会
(主な質疑)
《議案関係》
【委員】
先ほどの本会議で西知多道路の建設に対する質問があり、その中で、建設工事に関わる苦情が届いているとの発言があった。私は、知多地区の大府市でそういった苦情を一切聞いたことがない。むしろ早く建設を進めてほしい、その実現を早めてほしいという声はたくさん届いている。
他の自由民主党県議団所属の議員にも聞いたところ、一切苦情は聞いたことがないことを確認したが、県にはそのような苦情が届いているのか。また、そういった苦情が発生しないように、どういった配慮をし、対策をとっているのか。
【理事者】
苦情の件に関しては、細かなものはあるかもしれないが、大きな苦情は把握していない。苦情を出さないための対策として、環境影響評価の評価書の内容を遵守するほか、工事が始まる前にはしっかりと説明会を行い、現場からいろいろな話が出てくれば迅速に対応するなど、きめ細かな対応を行っており、これからもそのような方向で進めていきたい。
【委員】
そのような答弁で安心した。引き続き丁寧に工事を進めてもらいたい。改めて申し上げると、知多半島は半分島であり、海側に道路ネットワークが作られないという関係性もあり、交通事情が集中して逼迫してしまう問題がある。加えて、建設を進めようとしている知多半島の西側は、都市部が縦に集積をしており、そこに産業も多く張り付いていることから、現道での道路事情は、渋滞を招いており限界を超えている。だからこそ地域からは西知多道路の建設を早く実現してほしいとの要望が私のところにも県当局にも届いていることは事実だと思うため、一日でも早く整備が全線完了するよう目指してもらい、今後もぜひ予算獲得を目指してもらうよう要望する。
( 委 員 会 )
日 時 令和5年12月20日(水) 午前11時9分~
会 場 第4委員会室
出 席 者
丹羽洋章、松本まもる 正副委員長
横井五六、鈴木喜博、青山省三、新海正春、日高 章、伊藤貴治、
富田昭雄、阿部洋祐、古林千恵、柴田高伸、園山康男 各委員
建設局長、建設政策推進監、建設局技監(2名)、土木部長、
治水防災対策監、
都市・交通局長、同技監、都市基盤部長、リニア・交通対策監、
港湾空港推進監、関係各課長等
委員会審査風景
<付託案件等>
○ 議 案
第166号 令和5年度愛知県一般会計補正予算(第6号)
第1条(歳入歳出予算の補正)の内
歳 出
第7款 建設費
第2条(繰越明許費の補正)の内
第7款 建設費
第3条(債務負担行為の補正)の内
電線共同溝整備事業一般国道248号電線共同溝工事
(その1)
電線共同溝整備事業一般国道248号電線共同溝工事
(その2)
電線共同溝整備事業県道名古屋津島線電線共同溝工事
道路改良事業一般国道247号青海インターチェンジ
(仮称)上部工事(その1)
道路改良事業一般国道247号青海インターチェンジ
(仮称)上部工事(その2)
道路改良事業一般国道247号青海インターチェンジ
(仮称)上部工事(その3)
道路改良事業一般国道247号常滑ジャンクション(仮称)
工事協定(愛知県道路公社)
道路改良工事
橋りょう整備工事
第168号 県の行う土木事業に対する市町村の負担金の変更について
(結 果)
全員一致をもって原案を可決すべきものと決した議案
第166号及び第168号
<会議の概要>
1 開 会
2 議案審査(2件)
(1)理事者の説明
(2)質 疑
(3)採 決
3 委員長報告の決定
4 閉 会
(主な質疑)
《議案関係》
【委員】
先ほどの本会議で西知多道路の建設に対する質問があり、その中で、建設工事に関わる苦情が届いているとの発言があった。私は、知多地区の大府市でそういった苦情を一切聞いたことがない。むしろ早く建設を進めてほしい、その実現を早めてほしいという声はたくさん届いている。
他の自由民主党県議団所属の議員にも聞いたところ、一切苦情は聞いたことがないことを確認したが、県にはそのような苦情が届いているのか。また、そういった苦情が発生しないように、どういった配慮をし、対策をとっているのか。
【理事者】
苦情の件に関しては、細かなものはあるかもしれないが、大きな苦情は把握していない。苦情を出さないための対策として、環境影響評価の評価書の内容を遵守するほか、工事が始まる前にはしっかりと説明会を行い、現場からいろいろな話が出てくれば迅速に対応するなど、きめ細かな対応を行っており、これからもそのような方向で進めていきたい。
【委員】
そのような答弁で安心した。引き続き丁寧に工事を進めてもらいたい。改めて申し上げると、知多半島は半分島であり、海側に道路ネットワークが作られないという関係性もあり、交通事情が集中して逼迫してしまう問題がある。加えて、建設を進めようとしている知多半島の西側は、都市部が縦に集積をしており、そこに産業も多く張り付いていることから、現道での道路事情は、渋滞を招いており限界を超えている。だからこそ地域からは西知多道路の建設を早く実現してほしいとの要望が私のところにも県当局にも届いていることは事実だと思うため、一日でも早く整備が全線完了するよう目指してもらい、今後もぜひ予算獲得を目指してもらうよう要望する。