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狂犬病とはどのような病気ですか。
人が発病するとほぼ100%死亡します。
狂犬病は狂犬病ウイルスが原因の動物由来感染症で人を含め全ての哺乳類が感染します。
狂犬病はどのように感染するのですか。
狂犬病ウイルスに感染したイヌやコウモリなどの野生動物に咬まれ、唾液中に排出されるウイルスが傷口から体内に侵入することにより感染します。
通常、人から人に感染することはありません。
狂犬病に感染するとどのような症状を示しますか。
感染してから発症するまで通常1〜3ヶ月の期間(潜伏期間)があります。
発病率は32〜64%で、発病すると発熱、頭痛、倦怠感などの風邪に似た症状で始まり、その後、呼吸障害等の症状を起こして死亡します。
狂犬病を予防するにはどのような方法がありますか。
@イヌの登録と狂犬病の予防注射を徹底。
  海外、特に中国やインドでは狂犬病が多発しており、いつ日本に狂犬病が入ってくるか
  分からない状況です。
  万が一入ってきても流行を防ぐため、犬の登録と狂犬病の予防接種は極めて有効な
  手段で 、犬の飼い主の方の社会的義務です。

A検疫の強化と不法上陸犬の防止
  イヌ、ネコなどの検疫も強化され、平成17年9月から陸生哺乳類などは原則的に輸入
  禁止
となりました。
  個人的な不法な輸入は絶対やめましょう。
  また、寄港している外国船から不法に上陸した犬には近寄らないようにしましょう。

B海外旅行時の注意点(三原則)
 1 動物に近寄らない、触らない
 2 咬まれる前(暴露前)ワクチン接種
   旅行する日数や地域を考慮し、ワクチン接種をしておきましょう。
 3 咬まれた後(暴露後)ワクチン接種
   万が一、動物に咬まれたら、すぐに傷口を十分な水で洗い、早急に現地の病院で発
   症を防ぐため、感染後のワクチン接種をすることが重要です。



 厚生労働省狂犬病Q&A
 厚生労働省検疫所 海外感染症情報




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