少子化ってなに

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結婚しない人、結婚の遅い人が増えた

 結婚しない人が増えると、結婚した男女の間から生まれる子どもの数が減ると考えられます。
 20〜34歳で結婚していない人は、1980年代後半からだんだん増え、2000年には結婚していない人の方が多くなっています(未婚化の進展)。
 これは、結婚するのが遅くなった(晩婚化の進展)、ということでもあります。結婚するのが遅いと、年齢的に産める子どもの人数が少なくなります。
 結婚しない人や、結婚するのが遅い人が増えたということは、いずれも少子化の原因と考えられています。

○真実○

真実

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○インタビュー○

インタビュー

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◆結婚していない人はどれくらいいるのだろう?

年齢別未婚率の推移

◆何歳ごろ結婚するのだろう?

平均初婚年齢の推移

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