少子化ってなに

ホームへ戻る

お年寄りの生活を支えるための負担が重くなる

 現役を引退した高齢者は収入がなくなるため、年金を受け取って生活をしています。
 この年金の制度は、現在のしくみでは、実際に働いている現役世代がお金を出し合い(このお金を「社会保険料」といいます。)、集まったお金を高齢者へ年金として渡すようになっています。
 少子化が進み、労働力人口が減ると、少ない人数で年金のための費用を出し合うことになるため、労働者一人当たりの負担が今よりも多くなってしまいます。

○お金の問題○

お金の問題

拡大して見る

◆負担する保険料額と受け取る年金額は世代ごとにどれくらい違うのだろう?

国民年金(基礎基金)の保険料と年金受取額

ページの先頭へ