愛知県警察

top
menu

 

警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方

「夕方の5~7(ゴーナナ)は魔の時間」(3月25日 CBCラジオ)

「夕方の5~7(ゴーナナ)は魔の時間」。
普段からこのラジオをお聞きの皆さんや、交通安全に対する意識が高い方にとっては、聞きなれたフレーズかもしれません。
愛知県警では、この「夕方の5~7(ゴーナナ)は魔の時間」を交通事故防止のスローガンとしています。

例年9月から3月頃にかけては、午後5時から7時までの夕暮れどきに、交通事故が多発する傾向があります。夕方の辺りが暗くなる時間帯は、周りが見えづらくなることに加え、仕事や学校からの帰宅時間と重なることもあり、交通事故の発生が心配されます。

ドライバーの皆さんは、暗くなる前の早めのライト点灯をお願いします。3月のライト点灯の目安時間は午後5時です。
そして、周りが暗い中でもいち早く歩行者や自転車を発見できるよう、対向車や先行車がいない場合には積極的にハイビームを活用しましょう。

なお、交通事故を防止するためには、常に「歩行者保護」の意識を持って運転することも大切です。
「横断歩道は歩行者優先」です。横断歩道を通過する時は、横断者がいた場合に確実に停止できるよう、安全な速度で走行しましょう。また歩行者のそばを走行する時は、歩行者の動きに注意し、徐行や十分な距離をあけるなどして、安全に走行してください。

「夕方の5~7(ゴーナナ)は魔の時間」。このスローガンを知らなかったという方も、是非この機会に覚えていただき、皆で交通安全意識を高めていきましょう。

午後5時から午後7時までの「ゴーナナ」は、交通事故が多発する危険な時間帯です!

早めのライト点灯や歩行者保護の意識で、交通事故の発生を防止しましょう。

1064