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【知事会見】あいちデジタルヘルスプロジェクト共創促進事業 「新サービス創出事業」に取り組む事業者の決定について
愛知県は、2023年9月に、デジタル技術を活用し、県民の健康寿命の延伸と生活の質の維持・向上に貢献する各種サービス・ソリューションの創出を目指す「あいちデジタルヘルスプロジェクト」を立ち上げ、その推進母体として企業や研究機関・大学、基礎自治体等が参画した「あいちデジタルヘルスコンソーシアム※」を設立しました。その後、本年3月には、プロジェクトの全体像を示した基本計画を策定(2024年3月25日発表済み)し、今年度から産学官金が連携した取組を本格的に展開しています。
そうした中、4月から、早期に社会実装を目指す7つのテーマについて、国立長寿医療研究センター等の学術的な知見を活かし、産学官金連携による新サービスの創出を目指す「デジタルヘルス社会実装先行事業」に着手・推進しているところです。
こうした取組に加え、デジタルヘルス社会実装先行事業で実施中の7つのテーマに続き、高齢者やその家族等の課題解決に資する、新しいサービス・ソリューションの創出に向けた「新サービス創出事業」に取り組む事業者を募集しました(2024年7月2日発表済み)。
この度、本事業に取り組む事業者について、有識者会議における審査を経て、応募のあった12件の提案のうち、3件を採択いたしましたので、お知らせします。
※ 本プロジェクトに御賛同いただいた企業、研究機関・大学・医療機関等及び基礎自治体等の計61者が参画(2024年9月5日現在)
1 採択事業者及びテーマ(事業者名50音順)
- エーザイ株式会社(東京都文京区)
「フレイル対策の効率化・効果改善を目指した口腔・身体的フレイルリスク評価サービスの提供」 - TOPPAN(トッパン)株式会社(東京都文京区)
「骨粗鬆症リスク予測に基づいた行動変容支援事業」 - Hubbit(ハビット)株式会社(東京都品川区)
「シニア向けアプリケーション付きタブレット「ケアびー」による”在宅ケアの充実・効率化”」
2 取組テーマの概要
(1) | テーマ名 | フレイル対策の効率化・効果改善を目指した口腔・身体的フレイルリスク評価サービスの提供 |
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事業概要 |
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実証体制 |
産:エーザイ株式会社、Arteryex(アーテリックス)株式会社、株式会社ロッテ |
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(2) | テーマ名 | 骨粗鬆症リスク予測に基づいた行動変容支援事業 |
事業概要 |
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実証体制 |
産:TOPPAN株式会社、株式会社ヘルスケアシステムズ |
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(3) | テーマ名 | シニア向けアプリケーション付きタブレット「ケアびー」による”在宅ケアの充実・効率化” |
事業概要 |
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実証体制 |
産:Hubbit株式会社、株式会社八神製作所、株式会社名古屋銀行 |
(参考)あいちデジタルヘルスプロジェクト共創促進事業「新サービス創出事業」について
【知事会見】あいちデジタルヘルスプロジェクト共創促進事業 「新サービス創出事業」に取り組む事業者を募集します
(参考)あいちデジタルヘルスプロジェクトについて
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推進グループ担当:大川、水島、鬼頭
電話:052-954-7422
内線:5367、5133
メール:innovation@pref.aichi.lg.jp