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人権啓発キャラバンプレイベント 特別講演「共に生きるとは何か-取材から視えた多様性-」の参加者を募集します
人権啓発キャラバンプレイベント 特別講演「共に生きるとは何か-取材から視えた多様性-」の参加者を募集します
愛知県では、2022年4月1日に施行された「愛知県人権尊重の社会づくり条例」を啓発するとともに、県民の人権課題に対する意見を把握するために10月から実施する、人権啓発キャラバン事業のプレイベントとして、特別講演「共に生きるとは何か-取材から視えた多様性-」を開催します。
イベントでは、認定NPO法人Dialogue for people副代表の安田菜津紀氏をお招きし、国内外で出会った人の声や、家族の歩んできた歴史を交えて、「共に生きるとは何か」について考えます。
入場無料・事前申込制となっております。人権問題に関心のある方など、どなたでも御参加いただけますので、是非御参加ください。
1 日 時
2023年9月9日(土曜日)午後2時から午後4時まで(受付開始 午後1時45分)
2 実施方法
オンライン(Web会議ツール「Zoomウェビナー」を使用)
3 内 容
(1)開会(午後2時~午後2時15分)
(2)講演(午後2時15分~午後3時45分)※質疑応答含む
テーマ:「共に生きるとは何か-取材から視えた多様性-」
講 師:安田菜津紀氏(認定NPO法人Dialogue for people副代表)
内 容:日本国内に暮らす多様な人々の中には、命の危険から逃れ、難民とならざるをえなかっ
た人々がいます。この社会で共に生きるとは何か」ということを、国内外で出会った
人々の声、そして家族の歩んできた歴史も交えて考えていきます。
(3)閉会(午後3時45分~午後4時)
4 参加対象者
人権問題に関心がある方など、どなたでも御参加いただけます。
5 参加費
無料
6 定員
100名(申込先着順)
7 申込方法
2023年9月7日(木曜日)までに、以下の申込フォームによりお申込みください。
なお、申込者多数の場合、期限前でも受付を締め切る場合があります。その場合、県人権推進課のWebページ(https://www.pref.aichi.jp/press-release/caravan2023pre.html)でお知らせします。
※ 申込フォーム:https://forms.office.com/r/8x6qsfSnV4
8 主 催
愛知県
9 問合せ先
愛知県県民文化局人権推進課 人権推進グループ
電話 052-954-6167 FAX 052-973-3582
メール jinken@pref.aichi.lg.jp
10 講師プロフィール
◆安田菜津紀氏(認定NPO法人Dialogue for people副代表)
1987年神奈川県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』(ヘウレーカ)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
11 その他
・この講演は、10 月から実施する人権啓発キャラバン事業のプレイベントとして実施するものです。
・今回の講演は、申込者限定で、後日アーカイブ配信いたします。
人権啓発キャラバン特別講演ちらし [PDFファイル/2.31MB]
このページに関する問合せ先
愛知県県民文化局人権推進課
人権推進グループ
電話:052-954-6167(ダイヤルイン)
メール:jinken@pref.aichi.lg.jp