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2023年度全国溶接技術競技会の最優秀賞受賞者が知事を表敬訪問します

ページID:0544824 掲載日:2024年9月12日更新 印刷ページ表示

2023年11月に茨城県で開催された2023年度全国溶接技術競技会(主催:一般社団法人日本溶接協会等)において、愛知県代表選手1名が、「炭酸ガス半自動アーク溶接の部」で、最優秀賞を受賞し、2024年6月に東京都で表彰式が行われました。

この度、受賞の報告のため、最優秀賞受賞者及び関係者が知事を訪問します。

なお、愛知県代表選手が最優秀賞を受賞するのは、3年連続です。

概要

1. 日時

  2024年9月19日(木曜日)午後3時05分から午後3時20分まで

2. 場所

  愛知県庁 公館

3. 来訪者(敬称略)

  1. 2023年度全国溶接技術競技会

炭酸ガス半自動アーク溶接の部 最優秀賞  最優秀賞 安田 将貴(やすだ しょうき)(30歳 株式会社豊田自動織機)

※当日は、賞状、優勝旗、優勝カップを持参されます。

  1. 随行者

   一般社団法人愛知県溶接協会 会長 平井 宏樹(ひらい ひろき)

   (大同特殊鋼株式会社 鋼材営業本部 チタン・溶接材料担当部長)

   一般社団法人愛知県溶接協会 専務理事 加藤 喜久(かとう よしひさ)

   <選手所属企業>

   株式会社豊田自動織機 高浜工場製造部長 亀垣 直和(かめかき なおかず)

  (一般社団法人愛知県溶接協会 理事副会長)

   株式会社豊田自動織機 製造部製造2課長   古川 紀久夫(ふるかわ きくお)

 

4. 次第

 (1) 全国溶接技術競技会 結果報告(平井会長及び安田選手)

 (2) 知事お祝いの言葉

 (3) 懇談

 (4) 記念撮影

【参考】

全国溶接技術競技会

1951年から開催されている溶接技術における年齢を問わず、広く参加可能な全国唯一の大会。

2023年度の競技会には、47都道府県から各部門56名、計112名が出場した。

本県からは、県大会である令和5年愛知県溶接技術競技会の上位選手4名が2部門で出場。

<2023年度(第68回)競技会 開催概要>

1 日時

2023年11月11日(土曜日)、 11月12日(日曜日)

2 会場

日立建機株式会社 土浦総合研修所(茨城県土浦市)

3 競技種目    

 被覆アーク溶接及び炭酸ガス半自動アーク溶接の2部門

4 主催

一般社団法人日本溶接協会、関東地区溶接協会連絡会、一般社団法人茨城県溶接協会 

5 結果

愛知県代表は炭酸ガス半自動アーク溶接の部で最優秀賞(経済産業大臣賞)及び特別優秀賞、被覆アーク溶接の部で優秀賞を受賞、県代表4名全ての選手が入賞した。   

このページに関する問合せ先

愛知県経済産業局産業部産業振興課
自動車・基盤産業グループ
担当:辻本、中嶋
電話:052-954-6345(ダイヤルイン)
内線:2253、3368
メール:sangyoshinko@pref.aichi.lg.jp