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第35回「ゆとりある住まい講演会」の参加者を募集します

ページID:0482977 掲載日:2023年9月20日更新 印刷ページ表示

「小児から高齢者までの健康と活躍を支える住まいと住まい方」伊香賀俊治(いかがとしはる)さんによる講演会の参加者を募集します!

 愛知県を始め、名古屋市や民間団体等で構成する「愛知ゆとりある住まい推進協議会」では、ゆとりある住まい推進の一環として、毎年「ゆとりある住まい」に係る講演会を開催しています。

 第35回となる今回は、慶應義塾大学理工学部教授の伊香賀俊治(いかがとしはる)さんを迎え、「小児から高齢者までの健康と活躍を支える住まいと住まい方」の演題で、住環境と健康に関する調査研究から得られた知見に基づく住まいの断熱の重要性についてお話しいただきます。

 皆様お誘い合わせの上、是非、御参加ください。

演題

 第35回「ゆとりある住まい講演会」

 小児から高齢者までの健康と活躍を支える住まいと住まい方

講演概要

 2018年11月、WHOは住まいの冬季最低室温18℃以上や新築・改修時の断熱工事等を各国に勧告し、これは2021年3月の「住生活基本計画(全国計画)」に反映されました。さらに2023年5月の「健康日本21」基本方針にも住宅と健康の連携の重要性が盛り込まれました。

 室内環境が温かいほど最高血圧の低下や、子どもの喘息発症率の低下などの効果が得られ、また、高齢者の要介護期間も短くなり、介護予防にもつながることが明らかとなっています。

 この講演では住環境と健康に関する調査研究から得られた知見に基づく住まいの断熱の重要性についてお話しいただきます。

講師

 伊香賀俊治(慶應義塾大学 理工学部 教授)

 1959年東京生まれ。早稲田大学大学院修了。(株)日建設計 環境計画室長、東京大学助教授を経て、2006年より現職。専門分野は建築・都市環境工学。日本建築学会副会長、日本LCA学会副会長などを歴任。著書に『“生活環境病”による不本意な老後を回避する−幸齢住宅読本−』など。

講演会詳細

日時

 2023年10月24日(火曜日)午後2時30分から午後4時頃まで

 ※午後1時から午後2時20分までは、同会場で第34回「すまい愛知住宅賞」表彰式を行います。

場所

 名古屋市中区役所ホール

 (名古屋市中区栄4丁目1番8号 地下鉄「栄」駅12番出口徒歩1分)

 ※会場へお越しの際は、公共交通機関をご利用ください。

定員

 500名(定員に達し次第締め切ります)

参加料

 無料

申込方法・問合せ先

 電子メール、ファクシミリ又は往復ハガキで、氏名及び連絡先(電子メールアドレス、電話番号、FAX番号等)を明記し、愛知ゆとりある住まい推進協議会事務局あてにお送りください。

申込・問合せ先

 〒460-0008
 名古屋市中区栄4-3-26(昭和ビル2階)
 一般財団法人 愛知県建築住宅センター内 愛知ゆとりある住まい推進協議会事務局
 TEL 052-264-4022
 FAX 052-264-4041
 E-mail info@yutori.gr.jp

その他

主催

 愛知ゆとりある住まい推進協議会、愛知県、名古屋市

後援

 独立行政法人 住宅金融支援機構東海支店、独立行政法人 都市再生機構中部支社、愛知県住宅供給公社、名古屋市住宅供給公社、愛知県地域婦人団体連絡協議会、中日新聞社

講演会ちらし

 講演会ちらし [PDFファイル/5.02MB]

このページに関する問合せ先

愛知県建築局公共建築部住宅計画課
企画グループ
担当:佐藤、石田
電話:052-954-6567
メール:jutakukeikaku@pref.aichi.lg.jp

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