【知事会見】愛・地球博記念公園におけるＣＯ2フリー電気の導入について

　愛・地球博記念公園（長久手市）は、環境をテーマとした愛知万博の理念を引き継ぐ公園です。愛知県では、これまで、この愛・地球博記念公園において、太陽光発電による園内一部施設への電力供給や、屋上・壁面緑化等による空調負荷の低減など、脱炭素化に向けた取組を進めています。

　この度、2022年11月1日（火曜日）のジブリパーク開園に合わせ、公園内で使用する電力の一部を、水力発電等の再生可能エネルギー由来のＣＯ2フリー電気で賄い、本公園における再生可能エネルギーの導入拡大を図ることとしましたので、お知らせします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

1　導入施設　

愛・地球博記念公園　ジブリパーク3エリア

（ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森）

（長久手市茨ヶ廻間乙1533－1）

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2　導入開始日　

2022年11月1日（火曜日）

3　導入スキーム　

※中部電力ミライズ株式会社が、自社で調達した電気に、自社のグループが保有する水力発電所等の再生可能エネルギー電源に由来する非化石証明を行い、環境価値を付加することで、実質的に再生可能エネルギー100％かつCO2排出量が実質ゼロの電気を契約者に提供するもの

4　温室効果ガス削減効果（想定）

2022年度　約590トン

約333世帯の年間ＣＯ2排出量に相当

愛知県都市・交通局都市基盤部公園緑地課
管理第二グループ
担当：南谷、筧
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