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「2023西尾祇園祭」の開催PRのためキャラバン隊が知事を表敬訪問します
2023年7月14日(金曜日)から7月16日(日曜日)までの3日間、名鉄西尾駅西側市街地一帯にて開催される「2023西尾祇園祭」のPRのため、キャラバン隊が知事を訪問します。
1 日時
2023年7月3日(月曜日)午前11時45分から正午まで
2 場所
愛知県庁本庁舎3階 特別会議室
3 訪問者(敬称略)
西尾祇園祭実行委員長 杉浦 実 (すぎうら みのる)
総務宣伝部会長 武内 基亘(たけうち もとのぶ)
キャンペーンレディ 稲山 未来(いなやま みらい)
中嶋 彩咲(なかじま あさき)
手嶋 美月(てしま みつき)
4 対応者
愛知県知事 大村 秀章
5 次第
(1) 西尾祇園祭実行委員長挨拶
(2) キャンペーンレディによる西尾祇園祭PR
(3) 知事挨拶
(4) 懇談
(5) 記念撮影
(参考) 2023西尾祇園祭について
1 主催等
・主催 西尾祇園祭協賛会
・共催 西尾市
・後援 一般社団法人西尾市観光協会、名古屋鉄道株式会社、中日新聞社、
一般社団法人愛知県観光協会、株式会社キャッチネットワーク
2 概要
名鉄西尾駅近辺の市街地を中心に盛大に催される真夏の祭典『西尾祇園祭』は、江戸時代中
期から「祇園まつり」と呼ばれる天王祭礼の練り物として始まり、1964年に「西尾まつり」、2011
年から「西尾祇園祭」と名称を変更し現在に至っています。
2015年には、約50年ぶりに「町ぞろい」が復活し、より昔ながらの「祇園祭」に近づきました。
町ぞろいとは京都の宵山のようなもので、翌日から始まる祭に備え、祭礼道具を展示するなど
し、気運を高めるものです。
また、西尾祇園祭を代表する行事の1つが大名行列。江戸時代そのままの衣装に身を包み、総勢
200人余りの人が行列をつくり、町を練り歩く姿は迫力満点。鳥毛や台傘をほうり投げて相方が
受け取るなど、他では見られないダイナミックさが魅力です。この大名行列は、1957年に市の
無形民俗文化財に指定されています。なお、2023西尾祇園祭の大名行列は、規模縮小にて行い
ます。
さらに、西尾祇園祭のフィナーレを飾る市民総踊り「おどりん西尾!!」は、1995年から始まり
25年目で幕を閉じた「踊ろっ茶・西尾!!」が2022年に生まれ変わってリニューアル。多くの参
加者が趣向を凝らした衣裳で踊り歩きました。
3 主催行事
7月14日(金曜日) 【町ぞろい等】
まつり道具展示、1000人BINGO、各種屋台村
7月15日(土曜日) 【伝統祭『西尾祇園祭』】
肴町大名行列、伊文神社みこし、天王町獅子舞、
吾妻町親子獅子舞、中町大屋形、歴史公園ステージ、
ミニSL乗車体験、小学生マーチングバンド、
市民ステージ、西尾の和太鼓、各種屋台村
7月16日(日曜日) 【第2回市民総踊り『おどりん西尾!!』】
おどりん西尾!!、市民ステージ、各種屋台村
このページに関する問合せ先
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内線:3370・3371
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