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「2023西尾祇園祭」の開催PRのためキャラバン隊が知事を表敬訪問します

ページID:0470885 掲載日:2023年6月26日更新 印刷ページ表示

 2023年7月14日(金曜日)から7月16日(日曜日)までの3日間、名鉄西尾駅西側市街地一帯にて開催される「2023西尾祇園祭」のPRのため、キャラバン隊が知事を訪問します。

1 日時

  2023年7月3日(月曜日)午前11時45分から正午まで

2 場所

  愛知県庁本庁舎3階 特別会議室

3 訪問者(敬称略)

   西尾祇園祭実行委員長      杉浦 実 (すぎうら みのる)

       総務宣伝部会長   武内 基亘(たけうち もとのぶ)

   キャンペーンレディ         稲山 未来(いなやま みらい)

                                              中嶋 彩咲(なかじま あさき)

                                              手嶋 美月(てしま みつき)

4 対応者

    愛知県知事 大村 秀章

5 次第

   (1) 西尾祇園祭実行委員長挨拶

   (2) キャンペーンレディによる西尾祇園祭PR

   (3) 知事挨拶

   (4) 懇談

   (5) 記念撮影

(参考)  2023西尾祇園祭について

1 主催等

    ・主催 西尾祇園祭協賛会

    ・共催 西尾市

    ・後援 一般社団法人西尾市観光協会、名古屋鉄道株式会社、中日新聞社、

        一般社団法人愛知県観光協会、株式会社キャッチネットワーク

2 概要

     名鉄西尾駅近辺の市街地を中心に盛大に催される真夏の祭典『西尾祇園祭』は、江戸時代中

    期から「祇園まつり」と呼ばれる天王祭礼の練り物として始まり、1964年に「西尾まつり」、2011

    年から「西尾祇園祭」と名称を変更し現在に至っています。

     2015年には、約50年ぶりに「町ぞろい」が復活し、より昔ながらの「祇園祭」に近づきました。

    町ぞろいとは京都の宵山のようなもので、翌日から始まる祭に備え、祭礼道具を展示するなど

    し、気運を高めるものです。

      また、西尾祇園祭を代表する行事の1つが大名行列。江戸時代そのままの衣装に身を包み、総勢

    200人余りの人が行列をつくり、町を練り歩く姿は迫力満点。鳥毛や台傘をほうり投げて相方が

    受け取るなど、他では見られないダイナミックさが魅力です。この大名行列は、1957年に市の

    無形民俗文化財に指定されています。なお、2023西尾祇園祭の大名行列は、規模縮小にて行い

    ます。

      さらに、西尾祇園祭のフィナーレを飾る市民総踊り「おどりん西尾!!」は、1995年から始まり

    25年目で幕を閉じた「踊ろっ茶・西尾!!」が2022年に生まれ変わってリニューアル。多くの参

    加者が趣向を凝らした衣裳で踊り歩きました。

3 主催行事

    7月14日(金曜日)  【町ぞろい等】

                  まつり道具展示、1000人BINGO、各種屋台村

    7月15日(土曜日)  【伝統祭『西尾祇園祭』】

                   肴町大名行列、伊文神社みこし、天王町獅子舞、

               吾妻町親子獅子舞、中町大屋形、歴史公園ステージ、

               ミニSL乗車体験、小学生マーチングバンド、

               市民ステージ、西尾の和太鼓、各種屋台村

    7月16日(日曜日)  【第2回市民総踊り『おどりん西尾!!』】

               おどりん西尾!!、市民ステージ、各種屋台村

       西尾祇園祭の様子

このページに関する問合せ先

  愛知県観光コンベンション局観光振興課

  企画グループ

  担当:渡邉、梶田

  電話:052-954-6354

  内線:3370・3371

  メール:kanko@pref.aichi.lg.jp