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医療療育総合センターもちつき大会の開催について つきたてのおもちにあふれる笑顔~毎年継続して54回目~
愛知県医療療育総合センター(春日井市)では、年末恒例の「もちつき大会」を開催します。
この行事は、1972年に近喜商事株式会社(名古屋市中村区)先代代表取締役の故近藤喜代春氏から、「子供たちに、日本の伝統であるもちつきを楽しんでもらいたい」として、もち米などの寄贈を受け、開催したことが始まりであり、以来、毎年開催しているものです(2020年度(49回目)のもちつき大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、のしもち等寄贈の式典のみの開催となりました。)。
今年は、下記のとおり54回目の「もちつき大会」を開催します。
また、当日は、医療療育総合センター総長から近喜商事株式会社に対し、知事感謝状を贈呈します。
1 日時
2025年12月4日 木曜日 午前10時から正午まで
2 場所
愛知県医療療育総合センター(春日井市神屋町713-8)
本館棟1階 食堂
電話 0568-88-0811(代表)
3 内容
(1)もちつき大会(10時00分~12時00分)
近喜商事株式会社の社員及びセンター職員がもちをつきます。外来利用者等にはガラス越しに、もちつきの様子を御覧いただきます。
つきあがったもちは、その場でパックに詰めて食堂前で外来利用者等に配布します。(約300名分。先着順)また、寄贈されたのしもちは切り分けて、入院患者等に配布します。
(2)知事感謝状贈呈式(10時05分~10時15分)
ア 贈呈者
愛知県医療療育総合センター
総長 石黒直樹(いしぐろ なおき)
イ 寄贈者
会社名 近喜商事株式会社
代表者 代表取締役 近藤多喜男(こんどう たきお)氏
事業内容 食品飼料卸など
所在地 名古屋市中村区名駅南二丁目13番15号
電話 052-582-1211
ウ 寄贈物
もち米(14kg)・のしもち・あん・和凧等
(寄贈相当金額 240,000円)
4 その他
感染症及び食中毒対策のため、もちは持ち帰って加熱の上食べていただくようお願いします。また、もちによる窒息事故にはお気を付けください。
食中毒の原因となるノロウイルスの持ち込みや、もちへの異物混入を防ぐため、もちつき会場(食堂)への立ち入りは御遠慮ください。
このページに関する問合せ先
愛知県医療療育総合センター
運用部企画事業課企画・栄養管理G
担当:兵頭、野﨑
電話:0568-88-0811(代表)
内線:5231、5232

