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稲沢市民病院及び蒲郡市民病院を新たに災害拠点病院に指定します

ページID:0513398 掲載日:2024年3月22日更新 印刷ページ表示

 愛知県は、2024年4月1日(月曜日)、新たに稲沢市民病院(稲沢市)及び蒲郡市民病院(蒲郡市)を災害拠点病院(地域災害拠点病院)に指定します。これにより、県内の災害拠点病院は、38か所となります。

 新たに指定する災害拠点病院(地域災害拠点病院)

病院名

開設者及び

開設年月日

所在地

病床数

(全て一般病床)

稲沢市民病院

稲沢市

2014年11月1日

稲沢市長束町沼100

278床

蒲郡市民病院

蒲郡市

1963年4月1日

蒲郡市平田町向田1-1

382床

【災害拠点病院】

 阪神・淡路大震災の教訓を生かし、被災地の医療の確保、被災した地域への医療支援を行うため、高度な診療機能、地域の医療機関の支援機能、重篤患者の広域搬送機能、医療チームの派遣・受入れ機能や十分な発電容量のある自家発電機等を備えた医療機関です。

1996年に国により制度化され、愛知県では次の3種類に区分しています。

1 地域災害拠点病院

原則として新たに指定される災害拠点病院とし、地域中核災害拠点病院と連携して地域の災害医療体制の向上に努める。

2 地域中核災害拠点病院

原則として救命救急センターの指定を受けた病院から選定し、地域災害拠点病院の取りまとめと機能強化を通じ、当該地域の災害医療体制を強化する役割を担う。

3 基幹災害拠点病院

救命救急センターの指定を受けた病院から選定し、平常時からの研修・訓練を通じ県内全域の災害医療体制の機能強化の役割を担う。

このページに関する問合せ先

愛知県保健医療局健康医務部医務課
救急・周産期・災害医療グループ
担当:後藤、青井
電話:052‐954-6628
内線:3178、3491
メール:imu@pref.aichi.lg.jp