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「あいち山村振興ビジョン2025 年次レポート(2022年度版)」の作成について

ページID:0419948 掲載日:2022年9月8日更新 印刷ページ表示

「あいち山村振興ビジョン2025 年次レポート (2022年度版)」

愛知県では、2020年12月に三河山間地域の中期的な目標・重点的な取組の方向性を定める「あいち山村振興ビジョン2025」を策定し、基本目標「環境変化に柔軟に対応する元気で豊かなあいちの山里~安全安心な生活と活力の維持向上~」の実現に向け、各種施策に取り組んでいます。

この度、本ビジョンに基づく具体的な施策の進捗状況について、2021年度に行った主な取組を報告する「あいち山村振興ビジョン2025 年次レポート(2022年度版)」を作成しましたので、お知らせします。

本県は2022年度も引き続き、市町村を始めとする様々な関係者との連携を強化するとともに、「あいち山村振興ビジョン2025」に基づく様々な取組を実施していきます。

※三河山間地域:岡崎市(額田地区)、豊田市(旭、足助、稲武、小原、下山、藤岡の各地区)、新城市、設楽町、東栄町及び豊根村

2021年度の主な取組(地域振興室)

○東京都有楽町の「ふるさと回帰支援センター」に愛知県の移住相談窓口「愛に行こう!あいち移住・定住相談センター」を設置するとともに、県専属の移住相談員を配置し、首都圏における移住相談機能の強化を図りました。

★今年度は新たにふるさと回帰支援センター(外部リンク)と連携し、地域の魅力を様々な角度から紹介するセミナーを開催します。

※ふるさと回帰支援センターとは、地方暮らしやIJUターン、地域との交流を深めたい方々をサポートするために、全国各地域の自治体と連携して地域の情報を提供し、都市と農村の橋渡しによって地方の再生、地域活性化を目指すNPO法人です。

○三河山間地域で起業やなりわいづくりに取り組む方を「三河の山里なりわい実践者」に選定し、事業の立ち上げから地域での暮らしまで、様々な支援を実施することで、地域の担い手・なりわいの創出・育成を図りました。

★「三河の山里サポートデスク事業」(2016年から実施)において、これまで54名の実践者を支援し、うち51名の方が地域に定着又は関係を持ちながら活動しています。今年度は新たに10名の方を「あいちの山里アントレワーク実践者」として選定し、支援しています。

○新たな特産品として「キャビア」の生産が期待される豊根村のチョウザメについて、愛知県出身のYouTuberとコラボした動画を作成、配信することで、三河山間地域のまだ知られていない地域資源や魅力を広く発信しました。

★豊根村では2022年4月10日からふるさと納税の返礼品として「豊根村ロイヤルキャビア」の出品を開始しています。

 

あいち山村振興ビジョン2025年次レポート(2022年度版)【概要版】 [PDFファイル/448KB]

あいち山村振興ビジョン2025年次レポート(2022年度版)【本冊】 [PDFファイル/3.23MB]

このページに関する問合せ先

愛知県総務局総務部市町村課
地域振興室 山村・離島グループ
電話:052-954-6097
メール:chiiki-shinko@pref.aichi.lg.jp

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