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「第5回世界身体障害者野球大会」に出場する名古屋ビクトリーに所属する日本代表チームの選手及び関係者が知事を表敬訪問します

ページID:0471254 掲載日:2023年7月5日更新 印刷ページ表示

 

 2023 年9月9日(土曜日)及び9月10 日(日曜日)の2日間にバンテリンドームナゴヤ(名古屋市東区)で 開催される「第5回世界身体障害者野球大会」に出場する日本代表監督・コーチ、日本代表チーム に選抜された本県ゆかりの選手及び関係者が出場を報告するため、知事を訪問します。 

1 日時

 2023年7月6日(木曜日)午後4時45分から午後5時まで

 

2 場所

愛知県庁本庁舎 3階特別会議室

 

3 訪問者

​○ 選手

松元 剛 (まつもと つよし)   ショート(主将)

宮下 拓也 (みやした たくや)  キャッチャー

飼沼 寛之 (かいぬま ひろゆき) センター

田中 清成 (たなか きよなり) ショート

藤川 泰行 (ふじかわ よしゆき) ピッチャー

○ 関係者

山内 啓一郎(やまうち けいいちろう)  監 督

森下 真理子(もりした まりこ)     マネージャー

細田 好孝 (ほそだ よしたか)     大会運営委員

4 内容

​(1) 表敬挨拶及び訪問者紹介(山内監督)

(2) 第5回世界身体障害者野球大会への決意表明(松元選手)

(3) 知事からの激励のことば

(4) 歓談

(5) 記念撮影

 

<参考>

​<参考>

1 「第5回世界身体障害者野球大会」の概要

  主催者 :特定非営利活動法人日本身体障害者野球連盟

  日 程 :2023 年9月9日(土曜日)・9月10 日(日曜日)の2日間

  会 場 :バンテリンドームナゴヤ(愛知県名古屋市東区)

  参加国・地域:日本、米国、プエルトリコ、大韓民国、台湾

  日本代表 :全国 38 チームから、日本代表チーム「ジャパンドリームベースボールチーム」 の選手を選抜

  試合形式 :総当たり戦 入場料 :無料(6,000 席)

※ 本大会は、“もうひとつのWBC”と呼ばれており、2006 年にWBC で初代世界一に輝いた日本から の提案で、同年11月に第1回が神戸で行われた。今回が5回目、初の名古屋での開催となる。 日本は3度世界一に輝いており、本大会においては大会連覇、4度目の世界一を目指して戦う。

【大会名誉顧問 長嶋 茂雄氏】

 第1回世界身体障害者野球大会(2006 年 11 月)に大会実行委員長として携わり、第2回から 今大会まで大会名誉顧問に就任。

【特定非営利活動法人日本身体障害者野球連盟】

 我が国の障害者野球の普及・振興を図り、もって身体障害者の健全な発達に寄与することを目 的に設立された競技団体。

<会長:久 本  喜造 (ひさもと きぞう)(神戸市長)  名誉理事長:福 本  豊(ふくもと ゆたか)( 名球会)>

【名古屋ビクトリー】

 特定非営利活動法人日本身体障害者野球連盟に加盟し、名古屋市を中心に活動する障害者野球 チーム。2021 年、2022 年の全国身体障害者野球大会で連覇を果たした。

2 競技規則の特徴

 ○ “ルールに障害が合わないのであれば、障害にルールを合わせよう”との発想から特別ルー ルを考案し、幅広い障害者を受け入れている。

 ・打者代走:走塁が困難と認められる選手の打席には打者代走を認める。

 ・指名打者制:DH制(指名打者ルール)または、EDH制(特別指名打者ルール)を採用できる。

 ・走 塁:盗塁は原則認めない。ピッチャーが投じたボールが捕手のミットまたは身体に触 れない場合のみ進塁を試みてもよいが、最大でも次塁までとする。

 訪問者プロフィール [PDFファイル/206KB]

このページに関する問合せ先

愛知県スポーツ局競技・施設課
障害者スポーツグループ
電話:052-954-7472
内線:2287
メール:kyougi-shisetsu@pref.aichi.lg.jp

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