本文
「TechGALA Japan 2026」スピードデイティング(商談会)の参加スタートアップの募集開始等について
愛知県、一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、名古屋市、浜松市等で構成される「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」は、地球の未来を拓くテクノロジーの祭典「TechGALA Japan 2026(以下、「本イベント」という。)」を、2026年1月27日(火曜日)から1月29日(木曜日)まで開催します。
この度、本イベント内で実施される壁打ち形式の商談会「スピードデイティング」の参加スタートアップの募集を開始しましたのでお知らせします。併せて、注目の登壇者(第二弾)やスポンサー企業(第二弾)についても御紹介します(2025年11月4日の記者発表にて、注目の登壇者(第一弾)及びスポンサー企業(第一弾)を発表済み。)。
1.スピードデイティングの参加スタートアップの募集開始について
本イベントでは、スタートアップと、企業(事業会社・VC・金融機関等。以下、「受け手企業」という。)の担当者が気軽に対話できる「壁打ち」形式の商談会「スピードデイティング」を実施します。この度、スピードデイティングの受け手企業が決定しました。
本日より、スピードデイティングへの参加を希望するスタートアップを募集いたします。受け手企業との提携や資金調達につながり得る、関係構築の第一歩となりますので、ぜひ御応募ください。
スピードデイティングの概要
○ 実施日・場所について:
・2026年1月27日(火曜日)、28日(水曜日) 於:明治安田生命ビル
・2026年1月29日(木曜日) 於:STATION Ai
○ 詳細・申込先については、下記Webサイトを御覧ください。
https://event2026.techgala.jp/module/web_page/375719/0
|
番号 |
企業名 |
業種 |
|---|---|---|
|
1 |
株式会社あいち銀行 |
金融機関 |
|
2 |
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 |
IT・情報通信 |
|
3 |
イビデン株式会社 |
電気機器 |
|
4 |
江崎グリコ株式会社 |
食品 |
|
5 |
株式会社大垣共立銀行 |
金融機関 |
|
6 |
グーグル合同会社 |
IT・情報通信 |
|
7 |
株式会社サーラコーポレーション |
エネルギー |
|
8 |
地域と人と未来株式会社 |
VC |
|
9 |
株式会社ディー・エヌ・エー |
IT・情報通信 |
|
10 |
株式会社デライト・ベンチャーズ |
VC |
|
11 |
東急不動産ホールディングス株式会社 |
不動産 |
|
12 |
トヨタ自動車株式会社 |
輸送機器 |
|
13 |
株式会社名古屋銀行 |
金融機関 |
|
14 |
名古屋鉄道株式会社 |
鉄道・交通インフラ |
|
15 |
日本ガイシ株式会社 |
製造・素材 |
|
16 |
日本特殊陶業株式会社 |
製造・素材 |
|
17 |
ノリタケ株式会社 | 製造・素材 |
|
18 |
三井化学株式会社 |
化学・CVC |
|
19 |
株式会社三菱UFJ銀行 |
金融機関 |
|
20 |
武蔵精密工業株式会社 |
機械 |
|
21 |
株式会社八神製作所 |
ヘルスケア |
|
22 |
矢作建設工業株式会社 |
建設 |
|
23 |
ANAホールディングス株式会社 |
航空・運輸・物流 |
|
24 |
株式会社Central Japan Innovation Capital |
VC |
|
25 |
GOLDEN EGG Ventures株式会社 |
VC |
|
26 |
株式会社JERA |
エネルギー・CVC |
|
27 |
株式会社Mizkan Holdings |
食品 |
|
28 |
株式会社Monozukuri Ventures |
VC |
| 29 | 株式会社NTTデータ東海 | IT・情報通信 |
|
30 |
株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ |
通信・CVC |
|
31 |
SCSK株式会社 |
IT・情報通信 |
|
32 |
STATION Ai株式会社 |
スタートアップ支援・VC |
|
33 |
REVISIO株式会社 |
マーケティング |
※ 受け手企業によって、申込の受付開始時期が異なる場合があります。
※ 受け手企業については、今後変更する可能性があります。
2.「TechGALA Japan 2026」の登壇者情報(第二弾)について
本イベントでは、最先端のテクノロジーや社会課題への挑戦に触れられる、数多くのセッションを実施する予定です。
現在、各分野の最前線で活躍するエキスパートたちがセッションの登壇者として続々と決定しております。詳細な情報については、TechGALA公式Webサイト(https://techgala.jp)において公開しておりますので御覧ください。
|
氏名/所属・役職 |
写真 |
略歴 |
|---|---|---|
|
加古 慈 氏
|
|
1989年、トヨタ自動車株式会社に入社。材料技術部にて、主に内外装材料の開発に従事。 2019年より、先進技術開発カンパニー 材料技術領域の領域長(現 統括部長)に就任。2025年からは、同カンパニーのExecutive Vice President、2024年より東富士研究所 所長を兼務。 |
|
谷本 歩実 氏 公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 |
|
2004年アテネオリンピック、2008年北京オリンピックにおいて柔道五輪史上初となる2大会オール一本勝ちで連覇を達成。引退後は、全日本柔道チームのコーチを歴任。2018年に国際柔道連盟殿堂入り。 現在、日本オリンピック委員会理事。パラリンピック強化本部長。 |
|
Peter Lewis 氏
SXSW |
|
2009年にSXSWに入社して以来、パートナーシップ、カスタマーサクセス、コンテンツ、コミュニケーション、営業、マーケティング、成長市場にわたる商業戦略と実行全般を統括。 オースティン及び世界各地におけるSXSWの商業的、創造的なリーチ拡大において、重要な役割を果たしている。 |
※ 上記の情報は一部の登壇者を記載したものであり、その他の登壇者情報については、TechGALA公式Webサイト(https://techgala.jp)を御覧ください。
3.スポンサー企業の情報(第二弾)について
本イベントでは、イベントに協賛いただくスポンサー企業を募集しております。第二弾として、下記の企業がスポンサー企業に決定しました。
※ スポンサー企業は、上位から、DIAMOND、PLUTINUM、GOLD、SILVER。
(1)PLATINUMスポンサーの企業情報について
決定企業
・住友商事株式会社

(2)GOLDスポンサーの企業情報について
決定企業(アルファベット順)
・名古屋鉄道株式会社
・株式会社大垣共立銀行
・SCSK株式会社

(3)SILVERスポンサーの企業情報について
決定企業(アルファベット順)
・株式会社ネオレックス
・REVISIO株式会社
・東海東京証券株式会社
・矢作建設工業株式会社

※ なお、引き続きスポンサー企業を募集しております。御興味のある方は、下記フォームよりお問い合わせください。
【協賛問い合わせフォーム】
https://business.form-mailer.jp/lp/9aa966a5297348
<参考1> TechGALA Japan 2026 概要
TechGALA Japanは、全世界のスタートアップ・エコシステムプレイヤーが本地域に繋がるきっかけとなる「入口」として位置づけ、多様なプレイヤー間の共創の促進や本地域のスタートアップ・エコシステムのブランディングの強化、国際的な存在感を高めることを目的としたイベントです。

イベント名称
GALAはフランス語で「祭典」を意味し、イベント名全体として「テクノロジーの祭典」を表します。また、GALAには以下の意味も含まれます。
Global:世界中からの参加者とアイデア・知見の集結
Alliance:異なる分野や文化の人々の協力・連携
Leadership:イノベーションと未来の方向性を牽引するリーダーが集結
Advancement:最新テクノロジーとアイデア発信の場
開催日程
2026年1月27日(火曜日)から1月29日(木曜日)まで(3日間)
会場
【1日目、2日目】
栄地区(ナゴヤイノベーターズガレージ、中日ホール&カンファレンスなど)
【3日目】
鶴舞地区(STATION Ai)
企画内容
・世界的に著名なスピーカー等による基調講演
・国内外のスタートアップや事業会社、研究機関、投資家等のセッション
・国内外の有望なスタートアップが参加するピッチコンテスト
・スタートアップや事業会社等の展示
・音楽やアートなどを取り入れた文化醸成企画
WebサイトURL
https://techgala.jp
※ TechGALA Japan 2026のチケットはこちらから購入いただけます。
<参考2> Central Japan Startup Ecosystem Consortiumについて
(1)代表者:一般社団法人中部経済連合会 会長 勝野 哲
(2)構成組織:一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、名古屋市、浜松市、岐阜県、三重県、静岡県始め327企業・団体・大学等
<参考3> プロデューサー 奥田 浩美氏について
TechGALA Japanでは、株式会社ウィズグループの奥田 浩美氏にプロデューサーを委嘱しております(2025年5月7日発表済み)。

氏名
奥田 浩美氏
略 歴
・ムンバイ大学(在学時:インド国立ボンベイ大学)大学院社会福祉課程修了。
・1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業。
・2001年に株式会社ウィズグループを設立。
・2008年よりスタートアップ育成支援に乗り出しスタートアップエコシステムビルダーとして活動開始。
・2013年に過疎地に「株式会社たからのやま」創業。
地域社会課題×ITで何が出来るかを検証する事業を開始。スタートアップと地域というテーマを軸に
多くのアクセラレータ開催やスタートアップイベントの統括を行う。
・2020年に一般社団法人ヘルス・アンド・ウェルビーイング・アライアンス(HAWA)を設立し、ビジネス
インキュベータープログラムを展開。エンジェル投資・LP投資も行っている。
・TechGALA Japan 2025プロデューサーに就任し、当地域のスタートアップ・エコシステムの形成に
寄与。
このページに関する問合せ先
愛知県経済産業局革新事業創造部
スタートアップ推進課成長支援グループ
電話:052-954-6859



