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【知事会見】特別支援学校における教室不足の解消及び長時間通学の解消について

ページID:0467617 掲載日:2023年6月2日更新 印刷ページ表示

 これまで、特別支援学校の過大化による教室不足や長時間通学の解消のため、新設校の設置や校舎の増築、スクールバスの増車に取り組んできました。
 しかしながら、三好特別支援学校(知的障害)では、隣接地域の特別支援学校の新設により、一旦は教室不足の緩和が図られましたが、通学区域(豊田市・日進市・みよし市・東郷町)における児童生徒数は依然として増加しており、教室不足が顕在化してきています。
 また、港特別支援学校(肢体不自由)では、名古屋東部地区(緑区、名東区、天白区)、豊明市、日進市、東郷町の肢体不自由児童生徒が通学するに当たり、運行しているスクールバス6台の平均運行時間が60分を超えており、長時間通学が課題となっています。
 こうした状況に対して、豊田市から南山国際高等学校・中学校跡地を候補地とした知的障害特別支援学校の新設について、また名古屋市からは天白学校体育センターを候補地とした肢体不自由特別支援学校の新設についてそれぞれ強い要望があり、このたび両市との調整が整ったことから、2027 年4 月の開校を目指して基本設計費を6月補正予算で計上するものであります。

特別支援学校における教室不足の解消及び長時間通学の解消について [PDFファイル/1.81MB]

このページに関する問合せ先

愛知県教育委員会教育部特別支援教育課
指導グループ
担当:尾野、山田
電話:052-954-6798
内線:3932・3933
メール:tokubetsushienkyoiku@pref.aichi.lg.jp

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