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有松・鳴海絞

[平成22年4月]

製品

沿革
 慶長年間(1596〜1615年)、名古屋城築城に来ていた人から伝えられた絞の技法を用いて、竹田庄九郎が手ぬぐい(豆しぼり)をつくり、「九九利絞(くくりしぼり)」として売り出したのが始まりといわれています。

特徴
 「括り」の技法は、蜘蛛絞(くもしぼり)、嵐絞(あらししぼり)、雪花絞(せっかしぼり)など約70種類にも及び、手づくりならではの味わいを生み出しています。振袖、訪問着などの絹織物から、木綿の浴衣や服地、インテリア等まで、幅広い製品がつくられています。

製造工程
 図案通り型紙を彫り、布地に青花液(あおばなえき)を用いて下絵刷りをする。そしてその布を綿糸で括り、染め上げます。糸で括られた部分には染料が乗らず、糸抜きをすると様々な模様が浮かび上がります。最後に蒸気をあてて、湯のしをして完成します。それぞれ専門職人の手を経て平均50〜60日でできあがります。

主な製品
 呉服類、浴衣ほか、インテリア類など

伝統的工芸品指定
 指定年月日 第3次指定 昭和50年9月4日

組合の概要
 愛知県絞工業組合 組合員数 40名
 〒458-0901 名古屋市緑区有松3405番地
 TEL 052-621-1797  FAX 052-621-1244

お問い合わせ

愛知県産業労働部産業振興課
 繊維・窯業・生活産業グループ
〒460-8501
名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
電 話 052-954-6341 FAX 052-954-6976