写真で見る主な活動（2020年11月）

中部国際空港ＰＣＲ検査センターを開設しました

愛知県は、学校法人藤田学園及び中部国際空港株式会社と協力して、高速での鼻咽頭ＰＣＲ検査が可能な機器を設置するＰＣＲ検査ラボを備えた「中部国際空港ＰＣＲ検査センター」を、11月30日（月）、藤田医科大学中部国際空港診療所に開設しました。
これに先立ち、11月28日(土)には、大村知事始め関係者が出席して、開所セレモニーを開催しました。

11月定例県議会が開会しました

11月27日(金)、令和2年11月定例県議会が開会し、令和2年度一般会計補正予算や条例の制定など、83議案を提案しました。
会期は、12月16日(水)までの20日間です。

新型コロナウイルス感染症「厳重警戒」県民・事業者の皆様へのお願い

大村知事は11月26日(木)の記者会見で、県民・事業者の皆様に、これまでの「感染防止対策の徹底」、「業種別ガイドライン等の徹底」、「高齢者等へ拡大防止」、「年末年始での対策の徹底」に加え「東京等へ不要不急の移動自粛」をお願いしました。

「あいち朝日遺跡ミュージアム」開館記念式典を行いました

愛知県では、東海地方を代表する弥生時代の遺跡「朝日遺跡」の魅力を発信する「あいち朝日遺跡ミュージアム」(清須市)を11月22日(日)にオープンしました。
オープン当日には、開館記念式典を開催し、大村知事と参加者によるテープカットが行われました。

新型コロナウイルス感染症「警戒領域」から「厳重警戒」に引き上げました

愛知県は、11月19日(木)、新型コロナウイルス感染症の感染状況を、「警戒領域(イエローゾーン)」から「厳重警戒(オレンジゾーン)」に引き上げました。
県内では新規感染者数が増加しており、今後季節性インフルエンザの同時流行も懸念されることから、大村知事は記者会見で、県民・事業者の皆様に、第3波に入ったとの認識をしていただき、「基本的な感染防止対策の徹底」、「感染拡大予防ガイドライン等の徹底」、「高齢者等への拡大防止」、「年末年始における感染防止対策の徹底」をしていただくようお願いしました。

「あいち働き方改革推進キャラバン」街頭啓発活動を行いました

愛知県では、「変化を恐れるな Ｌｅｔ’ｓ 働き方改革！」をスローガンに、社会全体で「働き方改革」の取組が進むように、「あいち働き方改革推進キャラバン」を実施しています。
「愛知県内一斉ノー残業デー」である11月18日（水）、金山総合駅構内で、大村知事が定時退社の呼び掛けや、啓発グッズを配布しました。

新型コロナウイルス感染症に関する県内4大学との連携と協力に関する協定を締結しました

愛知県は、県内の医学部及び病院を有する4大学（国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学、公立大学法人名古屋市立大学、学校法人藤田学園（藤田医科大学）、学校法人愛知医科大学）と、これまで様々な面で連携・協力を進めてきました。
新型コロナウイルス感染症の更なる感染拡大や、インフルエンザとの同時流行も懸念されるため、愛知県と県内4大学は、新型コロナウイルス感染症に関する連携と協力に関する協定を締結することとし、11月15日(日)に、県公館で締結式を行いました。
今回の協定を契機に、相互の連携・協力をより一層推進してまいります。

東海3県知事テレビ会議が開催されました

新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が増加傾向にあることから、3県が一致協力して感染症対策を進めるため、11月12日(木)、第6回新型コロナウイルス感染症に関する東海3県知事テレビ会議が開催されました。
大村知事は、愛知県の状況や取組について報告し、古田岐阜県知事、鈴木三重県知事と共に、県民及び事業者・施設管理者の皆様に対し、「年末に向け、第3波の本格的な到来」に最大限の警戒感をもって感染防止対策の徹底をお願いする「3県知事共同緊急メッセージ」を発出しました。

「愛知県・ビクトリア州・江蘇省友好提携40周年記念フェスティバル」を開催しました

愛知県と、オーストラリア・ビクトリア州及び中国・江蘇省は、友好提携の締結から今年で40周年を迎えました。
これを記念し、11月7日(土)・8日(日)の2日間、ららぽーと名古屋みなとアクルス(名古屋市港区)において、「愛知県・ビクトリア州・江蘇省友好提携40周年記念フェスティバル」を開催しました。

「船舶による災害時の輸送等に関する協定」を締結しました

愛知県は、大規模災害時に船舶による緊急輸送等の確保を図るため、愛知県水難救済会と「船舶による災害時の輸送等に関する協定」を締結しました。
締結式は11月5日(木)の「津波防災の日」に合わせて、愛知県公館において行いました。