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とよがわびより歳時記 2023 仲春

ページID:0461064 掲載日:2023年5月8日更新 印刷ページ表示
「とよがわびよりtwitter」では、二十四節気七十二候に合わせて、豊川流域にまつわるあれこれをツイートしています。ここではそれらを季節毎にアーカイブとして紹介しています。

2023 仲春

第7候 3月6日~3月10日

啓蟄 初候
蟄虫啓戸
すごもりむしとをひらく
沈丁花
豊川市赤塚山公園の梅が咲き誇る一角にあって、つつましく蕾を開く沈丁花(ジンチョウゲ)。
三大香木のひとつとされるその香りは、春の訪れを告げます。
#とよがわびより

第8候 3月11日~3月15日

啓蟄 次候
桃始笑
ももはじめてさく
新城総合公園
先週「新城ラリー2023」が開催された新城総合公園です。
うららかな日の散歩に最適です。
#とよがわびより

第9候 3月16日~3月20日

啓蟄 末候
菜虫化蝶
なむしちょうとなる
東三河ふるさと公園
豊川市御油町にある「東三河ふるさと公園」の駐車場近くでコブシが咲いています。
今年は桜の開花も早まるとのことですが、今この束の間、白いコブシの花が主役です。
#とよがわびより

第10候 3月21日~3月25日

春分 初候
雀始巣
すずめはじめてすくう
伊古部海岸
春の海、豊橋市の「伊古部海岸」です。
沢山のサーファーが波待ちをしていました。
今日は昼と夜の長さが同じになる日です。
#とよがわびより

第11候 3月26日~3月30日

春分 次候
桜始開
さくらはじめてひらく
豊橋公園
24日朝の豊橋公園です。
桜の開花には真冬の寒さが必要で、眠りについた花芽は寒さで目を覚まし、その後の温かさで花開くそうです。
このまま温暖化が続けば、桜の咲かない地域も出てくるのではと懸念されています。
#とよがわびより

第12候 3月31日~4月4日

春分 末候
雷乃発声
かみなりすなわちこえをはっす
豊橋鉄道市内線
出会いと別れの季節。
旅立つ人を送り出し、新たな人を迎え入れる。
今日も市電は悲喜こもごも乗せて走ります。
#とよがわびより

独立行政法人水資源機構豊川用水総合事業部https://www.water.go.jp/chubu/toyokawa/

豊川総合用水土地改良区http://www.toyosou.jp/index.html

牟呂用水土地改良区

https://muroyousui.or.jp/

松原用水土地改良区

https://matsubara-yousui.jp/