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藤が丘〜新城「山の湊号」＆豊鉄バス(田口新城線)を乗り継ぎ、設楽町田口へ行ってみた
藤が丘〜新城 高速バス＆北設バス(田口新城線)を乗り継ぎ、設楽町田口へ行ってみたバス旅をまとめましたので、皆さんも是非チャレンジしてみてください。（R5.7.12に実際乗車した時の写真を使っています）
高速乗合バス「山の湊号」を使って地下鉄藤が丘駅前を9時15分出発。
「山の湊号」車内の様子。
運賃は片道1,000円です。
新東名高速道路の新城インターチェンジを降り、道の駅「もっくる新城」に10時21分到着。
そのまま乗車して、次の「川路」バス停で、10時27分に「山の湊号」を下車。（「川路」バス停から、徒歩30秒の「三河東郷駅」でJR飯田線にも乗り換えできます。）
その後、道路向かい側に移動して、反対方面へ向かう「川路」バス停でしばし待ちます。
今度は、10時32分発の豊鉄路線バス「田口新城線」に乗車します。
今度は、10時32分発の豊鉄路線バス「田口新城線」に乗車します。
なお、豊鉄路線バス「田口新城線」の次のバス停は「もっくる新城」で発車時刻は10時34分です。「山の湊号」のバス停から徒歩数分の距離なので、「もっくる新城」で乗り換えを行えば、「山の湊号」到着時刻の10時21分から10分ちょっと時間ができ、道の駅の散策を楽しめます。
「田口新城線」の車内の様子です。
川路～田口の運賃は1,110円で1時間7分の乗車です。
川路～田口の運賃は1,110円で1時間7分の乗車です。
途中（10時43分頃）、きれいな寒狭川（豊川の上流）を渡ります。
「本長篠駅前」でたっぷりめの17分間停車（停車時間は便によって異なります）。ここからJR飯田線本長篠駅までは徒歩3分です。
11時8分、鳳来寺表参道入り口を通過。降りてみたいですね。
11時32分、道の駅「したら」の裏手を通過。ここも降りてみたいところです。
11時39分、終点「田口」に到着！
道路向かいには、待合室とトイレもあります。
これは反対方面の「田口」バス停です。夕方は、田口高校の生徒さんも多く、各方面行のバスに乗り込んでいきます。
（写真のバスは、北設楽郡3町村が共同で運営する「おでかけ北設」のバスで、地域の方の重要な交通機関であるとともに観光にも活用されています。）
（写真のバスは、北設楽郡3町村が共同で運営する「おでかけ北設」のバスで、地域の方の重要な交通機関であるとともに観光にも活用されています。）
帰りの16時20分発の豊鉄路線バス「新城田口線」は、10人以上の高校生が一緒でした。
田口の町をご紹介します。
「田口」バス停から徒歩数分のところにある地元のスーパー「マルツ」。
「田口」バス停から徒歩数分のところにある地元のスーパー「マルツ」。
銘酒「ほうらいせん」で有名な「関谷醸造」。
うなぎもカツ丼も旨い「富田屋」など、街歩きも楽しめます。
※現在、「富田屋」さんは改装工事のため、令和5年年内は休業の予定とのことです。
※現在、「富田屋」さんは改装工事のため、令和5年年内は休業の予定とのことです。