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アジアパラ競技大会とは

ページID:0440676 掲載日:2023年12月11日更新 印刷ページ表示

愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会の概要

開催期間

 2026年10月18日(日曜日)~10月24日(土曜日)(7日間)

メイン会場

 名古屋市瑞穂公園陸上競技場

選手団(選手・チーム役員)

 3,600~4,000人

参加国数

 アジア45の国と地域

実施競技

 18競技

アジアパラ競技大会とはどんな大会か

アジアパラ競技大会は、国際パラリンピック委員会(IPC)の地域委員会であるアジアパラリンピック委員会(APC)が主催し、アジアの45の国と地域が参加します。

アジア地域におけるパラリンピック・ムーブメント(※)の推進と競技スポーツのさらなる進展を図るために開催するアジア地域の障害者総合スポーツ大会です。

 ※パラリンピック・ムーブメント:
  パラスポーツによって、「障害のある人に対する人々の意識」「障害のある人の移動の自由」
  「障害のある人への機会の均等」の3つの変革をもたらすための活動。

アジアパラ競技大会の歴史

アジアパラ競技大会は、1975年に始まった「極東・南太平洋身体障害者スポーツ大会:Far East and South Pacific Games Federation for the Disabled(フェスピック)」を引き継ぐアジア地域の障害者総合スポーツ大会です。

2010年にフェスピックを引き継いでからは、以下の地域で開催されています。

アジアパラ競技大会の開催実績及び今後の開催予定
開催都市 開催国 参加国及び地域 参加選手団人数 競技数
1 2010 広州 中国 41 3,798人 19
2 2014 仁川 韓国 41 約4,000人 23
3 2018 ジャカルタ インドネシア 43 - 18
4 2023 杭州 中国 44 - 22
5 2026 愛知・名古屋 日本 45

3,600人

~4,000人

18

 

 

大会コンセプト

  • アスリートセンタードの視点
  • 既存施設の活用
  • 先端技術の駆使
  • 伝統と県民・市民性に触れるおもてなし
  • アジアパラ競技大会の開催を誇りに、さらなるパラスポーツ文化の普及への貢献
  • 共生社会の実現

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