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第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)参加代表の教育委員会表敬訪問について
第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)参加代表の教育委員会表敬訪問について
令和4年7月21日(木曜日)に、第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)に参加する代表生徒と顧問が教育委員会を表敬訪問しました。
文化部のインターハイといわれる第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)が、令和4年7月31日(日曜日)から8月4日(木曜日)まで東京都内22会場で開催されます。江戸時代に栄えた文化の数々、そして現代の最先端技術などの世界に誇れるものを日本や世界中にアピールできるように「江戸の街 光織りなす文化の花」という大会テーマがつけられました。愛知県からは、約400名の高校生が参加します。

最初に、嶋田 麻知代 愛知県高等学校文化連盟会長から、挨拶と訪問した代表校の紹介がありました。
なお、代表校は、愛知県立旭丘高等学校で、出場部門は囲碁部門です。
なお、代表校は、愛知県立旭丘高等学校で、出場部門は囲碁部門です。
続いて、代表生徒、顧問の先生から、部活動の紹介と、出場に際しての決意の言葉が述べられました。

▲愛知県立旭丘高等学校囲碁・将棋部の伊藤紗良さん。
伊藤さんは「コロナ禍で大会に出場できるのは周りの方のおかげなので感謝の気持ちを忘れずに臨みたい。高校生活の集大成として最後の大会を頑張りたい。」と述べられました。
また伊藤さんは、総合開会式で愛知県代表として舞台に立たれます。
伊藤さんは「コロナ禍で大会に出場できるのは周りの方のおかげなので感謝の気持ちを忘れずに臨みたい。高校生活の集大成として最後の大会を頑張りたい。」と述べられました。
また伊藤さんは、総合開会式で愛知県代表として舞台に立たれます。

▲愛知県立旭丘高等学校囲碁・将棋部の松本年弘再任用教諭
松本先生は「旭丘高校は文化部活動が活発な学校です。高校生活最後の大会で頑張ってくれることを期待しています。」と述べられました。
松本先生は「旭丘高校は文化部活動が活発な学校です。高校生活最後の大会で頑張ってくれることを期待しています。」と述べられました。

▲参加者を激励する伊藤教育管理監。皆さんの活動にふれながら「入学当初から新型コロナウイルスの感染症のためできなかったことが多かったと思うが、高校生最後の大会は悔いのないように思う存分力を発揮していただきたい。」と激励しました。
▲その後、出席者から、囲碁に対する取組や全国総文祭の総合開会式、学校生活などについての質問がありましたが、伊藤さんが一つ一つ丁寧に答えてくれました。

▲(左から)松本再任用教諭、伊藤さん、伊藤教育管理監、嶋田愛知県高等学校文化連盟会長
記念写真撮影時のみマスクを外しています。
記念写真撮影時のみマスクを外しています。
ハキハキと受け答えをする伊藤さんはとても頼もしく、とうきょう総文2022で活躍される姿が目に浮かぶようでした。
愛知県から参加される全ての皆さんの御活躍を期待しています。
愛知県から参加される全ての皆さんの御活躍を期待しています。