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男女共同参画意識に関する調査の結果について

平成21年3月19日(木)記者発表

男女共同参画意識に関する調査の結果について

 本県では、今後の男女共同参画に係る施策の検討及び新プラン策定のための基礎資料とするため、「男女共同参画意識に関する調査」を実施しました。
 調査結果の概要は下記のとおりです。

1 調査概要

(1) 調査対象  愛知県内居住の満20歳以上の男女 4,000人
(2) 抽出方法  層化二段無作為抽出法
(3) 調査方法  郵送法
(4) 調査時期  平成20年9月1日~9月15日
(5) 回答者数    2,124人(回答率 53.1%)
(6) 調査項目  ・男女の平等について                            (2問)
                     ・女性の社会進出について                      (3問)
                     ・結婚、家庭に関する意識について                (3問)
                     ・仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)について  (3問)
                     ・ドメスティック・バイオレンス(DV)などについて          (3問)
                     ・男女共同参画社会について                   (4問)   計18問

2 主なポイント

男女の平等について

●    男女の地位の平等感

・ 「男性の方が優遇されている」と回答した人の割合は、高い順に「社会通念・慣習・しきたりなど」(76.6%)、「政治の場」(76.3%)、「社会全体として」(72.7%)、「職場」(68.2%)、「家庭生活」(56.8%)、「法律や制度の上」(42.2%)となっている。また、「平等」と回答した人の割合は、「学校教育の場」(57.8%)、「地域活動の場」(37.8%)となっている。(P.3 図1参照)

・ 性別に見ると、「男性の方が優遇されている」と回答した人の割合は、全ての分野で男性より女性の方が高くなっている。(P.3 表1参照)

・ 全国調査(平成19年 内閣府「男女共同参画社会に関する世論調査」)と比較すると、ほとんどの分野で「男性の方が優遇されている」が高く、「平等」は低くなっている。(P.4 表2参照)

女性の社会進出について

●    女性が増えるほうがよいと思う職業や役職

・ 「国会議員、都道府県議会議員、市町村議会議員」(48.2%)、「弁護士、医師などの専門職」(44.9%)、「企業の管理職」(38.5%)の順に高くなっている。(P.4 図2参照)

●    政治や行政において、政策の企画や方針決定の過程に女性の参画が進んでいない理由

・ 「男性優位の組織運営」(55.9%)、「家庭、職場、地域における性別役割分担、性差別の意識」(44.6%)、「家庭の支援・協力が得られない」(42.5%)の順に高くなっている。(P.5 図3参照)

・ 前回調査(平成10年 愛知県「男女共同参画意識に関する調査」)と比較すると、「男性優位の組織運営」(73.0%→55.9%)、「女性の能力開発の機会が不十分」(33.1%→21.2%)と回答した人の割合は低下しているが、「家庭の支援・協力が得られない」(24.3%→42.5%)と回答した人の割合は上昇している。(P.5 図4参照)

結婚、家庭に関する意識について

●    「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」という考え方

・ 「賛成」と回答した人の割合は48.0%、「反対」と回答した人の割合は40.0%と、「賛成」が「反対」を上回っている。(P.6 図5参照)

・ 年齢別に見ると、「賛成」と回答した人の割合は、60歳代(57.2%)、70歳以上(65.3%)で高くなっているが(図5参照)、性・年齢別に見ると、男性20歳代(52.7%)でも高い。(P.6 表3参照)

・ 全国調査と比較すると、「賛成」と回答した人の割合はやや高く、「反対」と回答した人の割合は低くなっている。(P.7 表4参照)

●    家庭における家事分担

・ 「妻」と回答した人の割合は、高い順に「食事のしたく」(87.2%)、「洗濯」(81.9%)、「食事の後かたづけ・食器洗い」(73.8%)、「家計の管理」(69.5%)、「掃除」(69.4%)となっている。しかし、「子育て」については、「夫婦」と回答した人の割合が53.7%と高くなっている。(P.7 図6参照)

仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)について

●    仕事、家庭生活、地域・個人の生活への関わり方

・ 希望としては、「仕事と家庭生活と地域・個人の生活の三つとも大切にしたい」(27.8%)・「仕事と家庭生活をともに優先したい」(27.8%)、「家庭生活を優先したい」(21.9%)の順に高くなっている。(P.8 図7参照)しかし、現実としては、「仕事を優先している」(30.2%)、「家庭生活を優先している」(23.4%)、「仕事と家庭生活をともに優先している」(20.2%)の順となっている。(P.8 図8参照)

・ 全国調査と比較すると、希望としては、「仕事と家庭生活と地域・個人の生活の三つとも大切にしたい」と回答した人の割合は大幅に高く、「仕事を優先したい」と回答した人の割合は低くなっている。現実としては、「仕事を優先している」と回答した人の割合は高く、「家庭生活を優先している」と回答した人の割合は低くなっている。(P.9 表5参照)

男女共同参画社会について

●    男女共同参画社会を推進していくために、行政に期待する役割

・ 「子育てや介護等でいったん仕事を辞めた人の再就職を支援する」(57.7%)、「子育てや介護中であっても仕事が続けられるよう支援する」(50.1%)、「保育の施設・サービスや、高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する」(45.1%)の順に高くなっている。(P.9 図9参照)

※  取りまとめにあたり、愛知県男女共同参画審議会(愛知県男女共同参画推進条例第19条に基づき設置)において調査結果を検討、分析した結果を考察として掲載しています。(P. 10~19参照)

調査結果の要旨

調査結果の概要

問合せ

愛知県県民生活部社会活動推進課
男女共同参画室男女共同参画グループ
担当 風岡・飯田
ダイヤルイン 052-954-6179
内線 2496・2495

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