一宮建設事務所　一級河川　郷瀬川、新郷瀬川（木曽川水系）　

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　郷瀬川は犬山市の新池・中島池より流下し、途中、新郷瀬川が合流し、木曽川へと流入します。

　新郷瀬川は犬山市の中心部を流れる一級河川で、上流には人工かんがいため池で日本一の大きさを誇る入鹿池があります。

　最近では、新郷瀬川において平成22年7月15日、16日の豪雨による災害が発生しました。これを受けて、平成22年度より十ヵ年計画で未改築橋梁（【県道橋：西町橋・富士橋】、【市道橋5橋：海道橋・二号橋・合戦橋1号橋・半ノ木橋・南外山橋】）を含む約3.0kmの区間の河川改修を目標に実施しています。

　また、新郷瀬川、郷瀬川では、川が氾濫した場合の浸水予想図が公開されています。「木曽川水系郷瀬川・新郷瀬川浸水予想図」（愛知県河川課のページ）をご覧下さい。ただし、これは予想図であり、実際の現象とは誤差があります。