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ユネスコのタン事務局長補が知事を表敬訪問されます。
ユネスコのタン事務局長補が知事を表敬訪問されます。
1 来訪者
国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)事務局長補
チエン・タン氏 (Dr. Qian Tang)2 日時
3 場所
4 対応者
5 来訪目的
6 その他の主な日程
・ 愛知県立愛知商業高等学校訪問(9月2日(火)、午後4時~)
・ 河村名古屋市長への表敬訪問(9月3日(水)、午前9時30分~)
・ 名古屋国際会議場視察(9月3日(水)、午前10時20分~)【参考】
<ESDとは>
ESDとは、Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)の略です。
ESDでは、現代社会の課題(環境・貧困・人権・平和・開発 等)を自らの問題として捉え、身近なところから取り組む(think globally, act locally)ことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動を進めています。
2002年の「持続可能な開発に関する世界首脳会議(ヨハネスブルグ)」で我が国がESDの重要性を提唱し、これを受け、同年、国連第57回総会決議により、2005年から2014年までの10年を「国連ESDの10年」とし、ユネスコが主導機関に指名されました。
<ESDユネスコ世界会議の概要>
1 会議名称
持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議
2 開催日程
平成26年11月10日(月)~12日(水)
(閣僚級会合及び全体の取りまとめ会合)
※ 11月13日(木)には、フォローアップ会合を開催予定
3 開催場所
名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)
4 主催
ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)、日本政府
5 参加者
国内外の閣僚、政府関係者など約1,000人を含む数千人規模の参加を想定
6 目的
「国連持続可能な開発のための教育の10年」の活動を振り返り、2014年以降の方策についての議論を行う。
※ 岡山市では、各種ステークホルダー会合を開催予定
タン事務局長補略歴
問合せ
愛知県 環境部 環境政策課 ESD会議支援室
担当:内藤、川
(ダイヤルイン)052-951-5351