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新川流域での流域水害対策計画の進捗状況等について
新川流域での流域水害対策計画の進捗状況等について
愛知県では、2007年10月に特定都市河川浸水被害対策法に基づく新川流域水害対策計画を県と市町が共同で策定し、それぞれの管理者が連携し、河川整備や下水道整備等を着実に実施して、流域の治水安全度の向上に取り組んでいるところです。
この度、総合治水対策協議会において、2019年度末における計画の進捗状況を確認しました。また、2020年度の総合治水PR活動について合意しましたので、下記のとおり、お知らせします。
1 新川流域での流域水害対策計画の進捗状況等について
流域水害対策計画に位置付けられた様々な対策の実施状況や進捗状況など、協議会においてモニタリングした内容についてお知らせします。
- 2019年度の実施状況や進捗状況は「新川流域水害対策計画の進捗状況(2019概要版)」のとおりです。
- モニタリング資料の詳細については、新川流域総合治水対策協議会ウェブサイトにおいて第37回総会の結果として公開しています。
新川流域・境川流域の総合治水対策 http://www.sougo-chisui.jp/
新川流域総合治水対策協議会 http://www.sougo-chisui.jp/shinkawa/kyogikai.html
2 総合治水PR活動について
総合治水対策の取組みを、より多くの流域住民の皆様にご理解、ご協力いただけるよう、流域内のショッピングセンター等において啓発活動を実施します。
なお、今年度については、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえて、実施を検討します。
【構成員】国土交通省、愛知県、名古屋市、一宮市、春日井市、犬山市、江南市、小牧市、稲沢市、岩倉市、清須市、北名古屋市、あま市、豊山町、大口町、扶桑町、大治町
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